2014年2月2日日曜日

インドネシアで最も生活費のかかるジャカルタ、人々の望みはやっぱり…?

 Selamat pagi(スラマッパギ!)インドネシア特派員のロナルドです。

 
先ごろインドネシアの中央統計局は、インドネシアの82都市の生活費に関する調査結果を公表しました。これは2014年に2月に実施される新しい基準年度でのインフレ測定のために行われました。
 その調査結果によると、2012年最も生活費(家計の支出)が多かった都市はジャカルタだそうです。ジャカルタの平均世帯規模は4.1人で、1世帯の平均支出は月およそ750万インドネシアルピア(日本円で約6万6千円)。なお、国全体の平均としては580万インドネシアルピア(約5万円)だそうです。

 ジャカルタの人々自身は月々家計支出の問題を理解しています。しかしジャカルタのような世界への玄関口となる大都市では、平均から突出した支出になるのも致し方ありません。そこで暮らす住民たちの要求はただひとつ。給与調整です。現在のジャカルタでの物価はシンガポールのそれと大きく違わないと言われるのに、収入はシンガポールのそれに遠く及ばないためです。

(アジアクリック・インドネシア担当/ロナルド)

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