2014年2月1日土曜日

インドネシアで生産・日常使いされる日本車

 
 Selamat sore (スラマッソレ)!インドネシア担当のロナルドです。
 ジャカルタにも近いインドネシア最大規模の工業団地、西ジャワ州のカラワン地域。そこで最近増えているのが、自動車メーカーの工場です。
 日本のメーカーでは、トヨタ、いすゞ、ダイハツ、ホンダがカラワンで新たな工場を稼働させました。

 


 ホンダの新しいプラントは、ホンダの生産能力増強のために、3.1兆インドネシアルピア(日本円で約270億円)を投じて、2012年から建設が開始され、今年から稼働します。この工場の設立は、最新のミニバンの生産と供給というホンダにとって大きな意味を持つでしょうが、インドネシアの産業や経済にも貢献するという意味を持っています。
 

 インドネシア人のほとんどは、日々の交通手段として(それが交通状況には好ましくないとしても)その利便性から公共交通機関よりも、自分たちの所有するバイクや車を使う傾向にあります。そうして使う車やバイクを日本のメーカーのものから選ぶ、ということは大いにありうることです。
 ホンダは70年代にシビックをインドネシアで発売してから、多くの愛好家を持つ巨大ブランドのひとつとしてこの国に存在します。ホンダブランドで使われているのは、シビックやアコード、ジャズにブリオ…と様々です。原付バイクもインドネシアでは人気です。
 

 ホンダの新しい工場は、インドネシアの人々の日常の交通手段の需要―不快なジャカルタの交通状況に耐えられる小型で低燃費の車―を満たしてくれることでしょう。

(アジアクリック・インドネシア担当/ロナルド)

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