2013年12月28日土曜日

「SNSを武器にしたアジア市民」2013年アジア・ソーシャルメディア事情ダイジェスト



2013年、アジアの経済発展が進み、市民はスマホを持ち、生活情報から政治情報まで、様々な情報受発信を行いました。
アジアにおけるソーシャルメディアの変化としては「SNSを武器にしたアジア市民」と言えると思います。
今日はアジア7カ国の2013年トピックを紹介しましょう。


1)タイ:インスタグラムが大流行中、アメリカに続き世界第2位の写真SNS大国

もっともInstagramに投稿が多かった国第2位にバンコク(タイ)。

〜写真SNSのインスタグラムはバンコクが世界二位。
 タイ人の写真付きが証明された出来事でした。ちなみにもっとも投稿された場所は大型ショッピングモールの「サイアムパラゴン」。


 スタンプだけでも話せるLINEも日本以外ではタイが一番人気です。


2)マレーシア:マレー人・華人・インド系など各民族がSNSで団結するも、
        総選挙は民意を無視した強攻策で現政権続投

〜総選挙をきっかけに、Facebookやツイッターで民族調和の政治で市民が一致するも、様々な票獲得強攻策で、市民の声にならない怒りがSNSに溢れました。
参考)SNSで発覚したマレーシア総選挙の闇と、進む民主化運動

偽のマレーシアIDを発給した大量の外国人に投票させた

3)シンガポール:Facebook限定の値引き・クーポンなど販売促進が加速、
         ファン参加型のディスカウントセールが続々登場、大幅割引に

〜航空券からファッションまで、Facebookファンが増えたり、また直接担当者に値引き交渉できたりと、Facebook上での直接販売事例が多く誕生しました。

シンガポールBody SopはFacebookアプリ来店キャンペーンで1,001名を集客


4)インドネシア:BBMやFacebookなど従来SNS人気に陰り、
         少人数限定SNS”Path”やWechatなど新しいSNSメディアに流出、
         インドネシア人同士のマシンガントークは変わらず。

〜Facebookでの商品写真への強制タグ付けや、ブラックベリーからサムスンなどへのスマホ大画面化ニーズの高まりで、よりニーズが細分化。

実はインドネシアはSNS先進国。企業はあらゆるSNSを販売促進にも活用している。



5)ベトナム:強いネットインフラを背景に、FacebookコマースやスマートTVコマースも。中間層の消費拡大に期待

〜月1000円でネット使い放題、スマホで動画まで見放題のベトナムでは、
中間層の経済基盤が固まっていくに従って電化製品や化粧品を始めとした大手ブランド勢がソーシャルメディアを活用したブランディング・販売促進キャンペーンを連発しました。
8000円〜Nokiaやサムスン製スマートフォンが変えるベトナム。

6)ミャンマー:貧弱ネットインフラも、ホワイトカラー中心にFacebook利用が進む。
        外国インフラ業者2社に免許交付で2014年は情報社会が進むか?!


〜午前中しかまともにネットに繋がらない、1分ごとにパケット料金がかかるなどインフラが整っていないミャンマー。しかしASEAN最後のフロンティアとして欧米、中国韓国の企業の進出ラッシュで東京よりオフィス価格が高騰。
2014年以降、競争激しいミャンマーでSNSのビジネス活用が必須に成るのは確実。

ミャンマー語でのGoogleとサムソン製スマホの解説本。

7)中国:Sina Weibo、1日当たり6000万人のアクティブユーザーで、
     中国政府を脅かす程のインフラに。
     微信(WeChat)とのSNSとしての住み分けが成る

〜シナウェイボアカウントの数割がゾンビユーザーという弊害も。
 微信では百貨店や飲食店、観光地を中心にO2Oの取り組みが進みました。
 また、官僚の汚職や富裕層の傲慢などが陽のもとにさらされています。
    
今やWeiboと企業マーケティングの2大双璧となった微信。

いかがでしたでしょうか。
2014年のアジアのソーシャルメディアを占うに、ますますのスマホ化・先進国でのウェアラブルコンピュータ化が進み、情報のシェアが加速、大成功も大炎上も起きやすい環境に近づいてきます。私達日本企業や政府は、なおアジア市場と市民の気持ちを理解するように努めなければいけませんね。
(アジアクリック/高橋学)

2013年12月26日木曜日

【東南アジアの人気チャットアプリまとめ】LINEはアジアでどこまで健闘しているか?!

こんにちは。アジアクリックの髙橋学です。
現地人と連絡を取るため、アジアに出張する度に、国ごとに使うチャットアプリを切り替えています。
タイ・ベトナム・ミャンマー・マレーシア・シンガポール・インドネシアで、人気のチャットアプリを以下の通りまとめてみました。


1)LINEとWeChatが2大チャットアプリなASEAN諸国LINEはスタンプで直感的な操作が人気です。各国でTVCM競争もあり、まだ雌雄は決していません。しかし躍進したのはWeChat(中国名 微信)。当初は華人中心に使われていましたが、どの国でも現地のローカル人も使うようになりました。特にマレーシアでのマレー人、インドネシアでのプリブミが位置情報とグループチャットを使いこなしています。


LINEのインドネシアTVCM
http://www.techinasia.com/line-ad-stars-indonesia/


2)Whatsapp, BBMといった旧チャットアプリも存在感
文字でのやり取りに特化した、以前からのアプリも友人の連絡先が集まっているアプリとして以前使われています。新しい友人はLINEやWeChat、昔からの友人は今までどおり、と言った図式です。


3)ベトナム、ミャンマーの特殊なチャットアプリ事情
ベトナムでは、Zaloと呼ばれるFacebookそっくりのチャットアプリが使われています。もちろんFacebookも人気なのですが、Zaloはベトナム語ネイティブのSNSであり、使い勝手もFacebookより上で気軽に友人のタイムラインが確認でき、チャット・無料電話とFacebookより軽快に操作できるため人気のようです。
ベトナムでは、LINEやWeChatはあまり知られていません。

ミャンマーは、通信回線が弱く、午前中しかネットに繋がらない、iPhoneがビルマ語に対応していないなどインフラが脆弱なため、チャットアプリというよりもSMSが使われています。しかしインフラの急速な整備によりここ2年で大きくネット環境が改善することになると思います。Facebookは多く使われています。


以上の通り、チャットというよりも国の特性によりコミュニケーション方法が違うことが分かります。
また現地にはWeChatやZaloといった優秀な競合があり、タイ以外ではLINEも苦戦しています。
チャットアプリからも見える現地消費者の状態、生活様式を知ることで、アジアのマーケティングもより進展することでしょう。
(アジアクリック/高橋学)

【アジアSNSセミナー】
2014年 1/16(木)に「アジアとのコミュニケーション方法を、成功・失敗事例から学ぶ!」勉強会
を行います。タイ・ベトナム・マレーシア・シンガポール・インドネシアでの現地事例から、どうやればアジアで消費者とコミュニケーションできるのかを解説します。詳細→ http://ptix.co/19ABiMu

記事の疑問点や、もっと知りたいことなど、お気軽にお問合せください。
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2013年12月25日水曜日

ベトナムで、日本のアニメはこんなに人気!

Xin chao!  アジアクリック・ベトナム担当の桜井です。

現在、ベトナムの平均年齢はなんと27歳です!確かに、どこを歩いていても若者だらけです。そんなパワー溢れる若者の中で、人気急上昇中なのが『日本のアニメ』です!


ドラえもんは兎に角人気で、ドラえもんやドラミちゃんがプリントされているTシャツを来ている人を多く見かけます。しかし、ここで終わりません、ベトナム人のアニメへの思い!巨大なステージが設置され、音楽が鳴り響いている場所があり近づいてみると、髪の毛の色が赤や黄などの人が沢山。よく見てみると、そこに集まっているほとんどの人が「コスプレ」をしていました。会場内では沢山のアニメグッズが販売されていたり、キャラクターが描かれた車が展示されていたり、踊っている人達がいたり、ゲストでは日本のアイドルまで!驚かされることばかりでした。
ベトナムでは「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「名探偵コナン」は特に有名で、道端で売っている新聞の隣に置いてあるのです。他にも、初音ミクやワンピース、NARUTO、黒執事、遊戯王など沢山のアニメが普及しています。

コスプレイヤーといわれるコスプレをする人たちも年々増え、「日本のアニメやゲームが好きだから、日本が好き」という若者が多い様です。
ベトナム人は好きなものは身につけたい!という傾向が強い為、Tシャツだけでなく、バイクにつけるアクセサリー類やレインコートの販売や、日本のマンガフェスティバルに行くツアーなどができたら、若者が殺到するかも?!
(アジアクリック/桜井)

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2013年12月23日月曜日

インドネシア人観光客が、次に行きたい3ヶ所とは?!

Selamat pagi! インドネシア担当のルキトです。
インドネシア人観光客、日本に増えてきていますね!インドネシアは経済発展していますから、これからますます増えると思います。



しかし、通常、桜や富士山や東京スカイツリーや渋谷原宿に行きたいインドネシア人観光客ですが、次はどこ行くのでしょう?
また、—週間以上日本にいるインドネシア人旅行客も、東京大阪の次は次の場所に行きたいと周りで言っていますよ。
.雪を見たい!
インドネシアはトロピカルの国だから、雪はテレビでしかみたことがない。雪と接する欲しいです。
雪合戦や、雪だるま、かまくら、雪まつりなど、美しい真っ白な風景の中は幻想的です!

.ディズニーランド(遊園地)に行きたい! 
実はインドネシアは遊園地がすくなく、海外旅行といえば遊園地にいくほどなんです。ディズニーランドの写真をfacebookで見ることで、日本への観光情報は完成を感じるようです。
他にも富士急ハイランドをはじめとした遊園地が各地にありますね、インドネシア人への観光資源として見せてみては?

.日本食をもっと食べたい  
最近、寿司や天ぷらなど和食はインドネシアにもありますけど、皆は本場で食べ比べてみたい!と思っています。
 イスラム教のルールを守るため、温泉とか(裸禁止)、ラーメンとか(豚骨入ってる)は難しいですが、以上の3つを改めて情報発信で確認してみてくださいね。
(アジアクリック・インドネシア担当/ルキト)

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2013年12月21日土曜日

東南アジア6カ国のスマートフォン事情、iPhoneが選ばれない現地事情とは?!

そこでは、Facebookの台頭に加え、東南アジア各国ならではのSNSが活用されていることをお伝えしました。

今回は、東南アジア各国で人気のスマートフォンと、その理由を紹介します。
下の表を御覧ください。



いかがでしょうか?
ここで紹介したアジア6カ国中、iPhoneが人気なのはタイ・シンガポール・ベトナムの3カ国。サムソンなど他スマホを選ぶ理由がインフラに依存していることが分かります。
つまり、写真を付けて投稿しても効果が出にくい国があるということですね。

例として、ベトナムとミャンマーのスマートフォン事情を比較してみましょう。
・ベトナムは月額1000円で3Gが使い放題。
・かたやミャンマーは、午前中しかネットが繋がりにくい。

 iPhoneは、ミャンマー語に対応しておらず、サムスンスマホのようにブルートゥースで画像やファイルのやりとりが出来ない、つまりネットに依存している製品なのでネット環境が脆弱なミャンマーでは買ってもつかいにくいのです。

ヤンゴン最大のモールの携帯ショップのスマートフォン取り扱い。人気なのはサムスン、LG、Huaweiの順。
いくらSNSがアジアで日本以上に利用されているからといって、同じコンテンツは発信できないですね。

・ベトナムであれば、動画や画像などリッチコンテンツを流し、
・ミャンマーは文字化けがするので軽い画像に文字を埋め込みます。
 また、単なるチェックインが流行しているので、キャンペーンを行っても有効。

このように、各市場のインフラを理解した上で、アジア消費者とのコミュニケーションを取っていかなければ、そもそも彼らに情報が届かないのです。

次回は、東南アジア6カ国のチャットアプリ事情をお伝えします。
LINEはどこまで善戦しているでしょうか?
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2013年12月19日木曜日

ミャンマーの携帯事情 〜 ヤンゴンから現地情報のお届け開始!

みなさん初めまして、ヤンゴン在住の後藤修身です。アジアクリックの特派員としてミャンマー関係の記事を提供することになりました。

私が初めてミャンマーに来たのは1987年なので、もう26年前です。その当時はネウィンの独裁時代で社会主義で鎖国政策をとっていた国でした。まだビルマと呼ばれていた時代です。そのビルマをたまたま訪れ、私はすっかり魅せられてしまいした。男も女もロンジーと呼ばれる腰巻きをまといゆっくりと歩き、夜になると道端の露天がローソクの火でほのかに照らされ、車がほとんど通らないメインストリートでは道の真中で若者がギターを弾き、食堂に入ると見も知らずの人が私の分まで払ってくれました。今でも夢の中のような当時の映像が頭に浮かびます。そのビルマで翌年88年、民主化動乱が起きました。その後の長かった軍事政権時代、最近の民主化と私はずっとミャンマーに関わってきました。

そしてヤンゴンに移住してきたのが去年2012年の9月です。こちらではデジタルが分かるカメラマンとして以前からミャンマーの写真をずっと撮り続けています。アジアクリックでは、"今の"ミャンマーを現地よりお伝えしていきますので、みなさんよろしくお願いいたします。
・エーヤーワディ http://www.ayeyarwady.com/
・Campur Photo ミャンマー http://photo.campur.com/photo/myanmar.html

では、第1回目として「ミャンマーの携帯事情〜その1」をお伝えします。携帯事情シリーズは全部で3回の予定です。



■50万円から150円へ

ミャンマーで長い間、携帯は贅沢品だった。いや、正確に言うと携帯ではなくSIMカードの契約が高かった。1990年台は50万円前後で、ほんの一部の金持ちと政府関係者と外国人しか携帯を使ってなかった。その後、徐々には安くなったが、急激に安くなってきた2011年からだ。2011年に5万円、2012年は2万円になった。それはちょうど民主化の流れと重なっていた。

■SIMは抽選で

それまで10万円以上していた携帯(SIMカード)が2万円で買えるのだから、中流階級の人たちはこぞって買いだした。遅まきながらミャンマーでも携帯ブームがやってきたのだ。その2012年末での普及率が9%という数字がある。携帯ブームがやってきたといっても、世界的に見るとまだ非常に低い数値だ。そして、2013年4月に1,500チャット(約150円)SIMが出た。しかし、通信設備のインフラが整ってないため、1ヶ月35万人という制限付きだった。案の定、希望者が殺到したため各地で毎月抽選会が行われている。
*参考 ミャンマーの携帯電話契約数の推移 http://ecodb.net/country/MM/it_phone.html

■SIMはブラックマーケットで

抽選だと買えない人のほうが多い。そこで出てきたのがブラックマーケットだ。ブローカーが抽選で当たった人からSIMを買い取る。そのSIMをモバイルショップが買い取って、一般消費者に売っている。ブラックマーケットといっても薄暗いところでこそこそと買うのではなく、堂々とでモバイルショップでSIMを売っている。現在のヤンゴンでの相場は120,000〜150,000チャット(1,200〜15,000円)だ。

■外国人はSIMを買える?

1,500チャットSIMの契約はミャンマー国民限定なので、外国人はSIMの抽選には応募できない。しかし、ブラックマーケットでは身分証明書の提示は必要ないので、誰でも買える。モバイルショップに行けばその場で購入することができる。

■携帯事業会社に外資が参入

ミャンマーの携帯事業会社は今まで国営のMPT(Myanmar Posts and Telecommunications)しかなかった。1,500チャットSIMは MEC(Myanmar Economic Corporation)販売となっているが、実際の運営はMPTが行っていて、独占は変わっていない。しかし、今年から外資の通信会社が参入することになった。カタールのOoredooとノルウェーのTelenorに決定したと6月に発表された。日本からはKDDIが入札に参加したが、落札することができなかった。

■様々な通信方式

携帯事業会社はMPTしかなかったのに、なぜか通信方式はGSM, W-CDMA, CDMA450, CDMA800 と4種類もあり、SIMも別々だ。事業会社が1社なのに通信方式がこんなに乱立しているのが不思議だったのだが、先日やっと理由が分かった。政治的理由だったのだ。CDMA450とCDMA800に関しては中国で使わなくなった通信設備がミャンマーにやって来たという。経済制裁を受けていた軍事政権時代は中国からしか通信インフラを導入できなかったのだろう。今回の1,500チャットSIMに関しては、CDMA800とGSMの2種類ある。

■通話料はプリペイドカードで

通話料金は一部後払いのポストペイド方式もあるが、ほとんどはプリペイドカードを購入する方式だ。1,500チャットSIMももちろんプリペイド方式だ。また、通信方式によってプリペイドカードも種類が異なるので注意が必要だ。通話料は1分50チャットで、データ通信は通信方式によって異なる。GSMは2Gということで、1分2チャット、その他は3Gで1分4チャットになる。

■データ通信は?

ミャンマーではどの方式でもデータ通信が可能だが、通信スピードが多少異なる。W-CDMAが最も早いといわれていて、60Kb/sec程度だ。CDMA450とCDMA800もW-CDMAと同じく3GでスピードもW-CDMAより若干遅い程度。GSMは2Gなのでそれより遅く、30Kb/sec程度だ。メールや普通のWEBサイト閲覧程度だとあまりストレスはたまらない。しかし、ネット回線のバックボーンが細いためか、朝は上記のスピードが出ても午後になると遅くなる。特に夕方から夜にかけては接続できても全く通信できない場合もある。それに、先日はインターネット用の海底ケーブルが切れたというニュースがあり、実際に2〜3日接続ができなかった。

ところで、日本よりミャンマーの携帯が優れている点がある。携帯機器自身にテザリング機能が付いていれば、テザリングが自由にできるのだ。私もそうだが、パソコンのインターネット接続は携帯のテザリングを利用している人が多い。データ通信で注意しなければいけないのは、料金が時間単位だということだ。携帯本体でデータ通信ONにしていた時間だけ課金される。データ通信を使わないときにはOFFにしないとプリペイドカードの金額が減っていくのでご注意を。

■空港でレンタル携帯

ヤンゴンの空港などでは、旅行者向けにハンドセット付きのレンタル携帯もある。5日間で50ドル、10日間で70ドルという料金で、通話料は自分でプリペイドカードを購入する。SIMロック解除された携帯を持っている人であれば、そのままSIMを入れると自分の携帯で通話ができる。

■ミャンマーでローミング

ドコモ、AU、ソフトバンクともミャンマー国内でローミングが可能だ。ミャンマー国内への通話であれば、ドコモが80円/分、AUが180円/分、ソフトバンクが200円/分(それぞれ、2013年12月時点)になっている。ミャンマー国内でのデータ通信使い放題のサービスはまだないようなので、データ通信はOFFにしといたほうがいい。そうじゃないと、スマホは勝手にデータ通信を行うので帰国後に携帯電話会社から高額な請求書が来るかもしれない。

いかがでしょうか?
発展するミャンマーのインフラの歴史とノウハウ。
今後も、ヤンゴンから現地ならではの生情報をお届けしていきます。
(ヤンゴン特派員/後藤修身)


<< ミャンマーPhotoレポート >>
業界別、商品別に現地で撮影、貴社独自のマーケット「フォト」レポートをお届けします。

2013年12月18日水曜日

インドネシア・ジャカルタの最新飲食店事情、CoCo壱番館、丸亀製麺が人気、シンガポール日本食も!

スラマッパギ! インドネシア特派員の長野です。

今日はインドネシアの最新日本食飲食店事情をお伝えします。

トップバッターは、待望のCOCO壱番屋ジャカルタ1号店のオープン!
ずっとComing Soonだったのですが、先週無事オープン。早速ランチに行ってきました。



日本のCOCO壱番屋よりも高級感あるお店構えで外見がきらきら輝いてたのが印象的。
メニューは豚を使っておらず、インドネシア人ムスリムにもやさしい「ハラル」カレーです。お値段も600円前後と手ごろ(インドネシア人の月収は3〜5万円程度ですが)。

オープンしたてということありますが、平日のお昼に大行列でなかなか座れないくらいの人気ぶり! この繁盛振りであればすぐにインドネシア2号店・3号店が出ると感じました。



CoCo一番が受け入れられていることで、日本食は寿司てんぷら、ラーメンだけではないとインドネシア市場に周知されてきた感じがします。

最近日本の外食産業進出がめまぐるしく、ゴーゴーカレーをはじめ、丸亀製麺(インドネシアは天ぷら好き!)、富士そば、和食さとなどが既に進出。うどん、ラーメン、居酒屋が進出してくる動きもあります。



面白いのは、和食、パスタのwarakuグループやMarutama Ramenなどシンガポール発祥の日本食レストランがジャカルタに出てきていることです。


ジャカルタの日本食業界、今後の展開が楽しみです!
(インドネシア特派員/長野)


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2013年12月16日月曜日

東南アジア6カ国の人気SNSは?! 写真系SNSも健闘中!!


日本以上にソーシャルメディア(SNS)が使われている東南アジア。
今回は国別(タイ・ベトナム・ミャンマー・マレーシア・シンガポール・インドネシア)でどんなSNSが利用されているかを表にまとめてみました。



断トツ1位はFacebook。
しかし、ローカルで人気のSNSが違うように、それぞれの国の国民性で使われ方が違ってきます。

具体的には、
・(写真中心)写真での自分撮りやタグ付けが好きなら、FacebookでもインスタグラムやPinterest的な使い方をする。
・(文字中心)文字でのおしゃべりが好きなインドネシアでは、ツイッターが人気、Facebookでもツイッター的な文字ベースの使われ方。
・(インフラ良し)ベトナムは、動画や写真が多用される。
・(インフラ貧弱)ミャンマーでは、スマホでのFacebookは文字・チェックイン中心、PCでのFacebookは画像に文字載せが中心。

なお、各国のFacebook人口は以下のとおり。

世界4位のFacebook大国インドネシアをはじめ、ASEAN諸国が日本以上のFacebook利用比率であることが分かる。

もちろん、政府・企業のFacebookページ開設も日本以上だ。
(参考リンク; インドネシアの5大ECサイト事情、何とあの巨大SNSも参戦中!
        
タイ人観光客誘致のため、押さえておきたい2つの情報源   )

アジアを攻めるに、外せないソーシャルメディア。
次回は、東南アジア諸国におけるチャットアプリ事情をお伝えします。
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ベトナムに「Facebook通り」が出現!

ベトナム北中部ハティン省ブークアン郡フオントー村にある「Facebook道路」(C)soha

アジアクリック・ベトナム担当の桜井です。 ベトナムでFacebook通りができました! Facebookページで行われた募金活動で集まったお金を用い、道路の舗装をしてできた通りだそうです。

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ベトナム北中部ハティン省ブークアン郡フオントー村に「フェイスブック通り」と名付けられた道路が誕生した。「フェイスブック通り」は、同省で、若者向け雑誌「Khan Quang Do(赤いスカーフ)」のフェイスブックページで行われた募金活動で集まった寄付金約3000万ドン(約14万7000円)で舗装された。
 同地方では今年10月、大規模な洪水が発生した。ボランティア活動に参加するため、この地を訪れた「Khan Quang Do」のメンバーらが、整備されていないでこぼこの道を、重い農具を抱えたり、家畜を連れたりして往復する村民の姿を見て、何か力になりたいと思い、フェイスブックページで道路整備のための募金を呼び掛けた。
 村では現在、村人総出で道路の舗装を行っている。道路整備に必要なショベルカーなどのリース料も寄付金から賄うことが出来たという。村人は「Khan Quang Do」の募金活動に対する感謝の気持ちを込め、この道路を「フェイスブック通り」と名付けた。
---(ベトジョーより抜粋)
地元ベトナム人向けニュースでは 「変わった記事」として取り上げられていて、地方自治体がその名前を認めるかの審議中だそう。 ベトナムのFacebook人口は1740万人と増加の一途ですが、田舎の人々の中にはfacebookを知らない人もいたので、この事件がfacebookを知る良い機会になったのではないかと言われています。 アジアはFacebookが強いです!

2013年12月14日土曜日

シンガポールでラーメンブーム「トンコツ火山」と「ラーメンバーガー」!?

Hello! アジアクリック・シンガポール特派員のシャロンです。

シンガポール国民は75%が中華系人です。麺類の料理が大好きで、特に濃く味の豚骨ラーメンが大人気です。

人気が出ている店は、本場の味をちゃんと守って、地元の人の好みに合わせて、新メニューを展開しています。

皆さんは「豚骨火山ラーメン」と聞いたことがありますか?
これは実は石焼ラーメンです。まず、高温で熱した石鍋に麺を入れ、熱いのスープをかける新しいスタイルのラーメンです。このラーメンはシンガポールで大人気なんです!(写真左)

シンガポールで大人気の、トンコツ火山ラーメンと、ラーメンバーガー

もう一つの新メニューは、ラーメンバーガーです(写真右)。
焼き固めたラーメンの麺をバンズの代わりに、牛肉とレタスを挟んでいます。

どうでしょうか?
日本本場のコンセプトを守りながら、シンガポール現地化する。
もちろん私達シンガポーリアンに分かりやすい演出も大切。


今度シンガポールに行ったら、是非試してください!
(シンガポール特派員/シャロン)


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2013年12月13日金曜日

世界で第二位!ベトナムの若者に人気なアイテムとは?

シンチャオ! アジアクリック・ベトナム担当の桜井です。

今世界で関心が高まっているスマートフォンは、ベトナムでも非常に注目を集めています。ベトナム人の多くは通常の携帯よりも、スマートフォンを好みます。なぜなら、スマートフォンの方が使いやすく価格もお手頃で、持っていることが格好良いという流れがあるからです。その為、スマートフォンを持つ若者世代(10代〜30)40%を越えています。

ベトナムのスマホは、8,000円程度からある。
Facebookやツイッターなども使える

また、3G通信のインフラが整備されつつあり、多くの場所でWi-Fiを利用することができます。
スマートフォンを利用する70%の人がインターネットを利用していて、その内の71%が購入したい商品の情報を調べる為に利用しています。

人気機種はやはり
アイフォーンで、iPhoneを所有することは一種のステータス。 ベトナム国内のスマートフォン市場にでiPhoneのシェアは40%、残りの60%をサムスンやLGなどアンドロイド端末が占めています。
更に、2013年の調査では、テレビ広告を信用するという人は55%と下がっており、今後より「インターネット広告」が注目されています。
スマートフォン市場の成長率が世界第2位であるベトナムでは、動画配信やインターネット上でのキャンペーンが期待できるでしょう。

更に、スマートフォンのアクセサリーの需要も高まっているので、オリジナルのケースやイヤホンジャック等を安価で作ることができるサービスは有望ですし、国を限らず、スマートフォンを通した消費者とのコミュニケーションはますます常態化していくことでしょう。(ベトナム担当/桜井)

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2013年12月12日木曜日

タイ語Facebook3つの最新事例 〜タイ人観光客は、観光地でチェックインする!

タイのFacebook人口は日本以上の2200万人。
また、タイ人はインスタグラムなどの写真SNSを多用する傾向があります。
今日は、タイ人観光客にむけてFacebookを活用している3事例を紹介します。


事例1〜タイ人観光客にはより美しい写真が必要


          https://www.facebook.com/visitjapanth?fref=ts




Visit Japanキャンペーンのタイ語Facebookです。
写真が美しく、いいね!数、シェア数ともに1,400件などの数をたたき出しています。
その他にも銀山温泉の雪景色などが1,000いいね!以上を記録していますが、
その要因は、タイ人観光客にとって紅葉や雪、そして日本建築といった日本ならではのコンテンツが美しい写真として投稿されているからです。
これは写真でのコミュニケーションが好きなタイ人であればいいね!もシェアもすぐにしたくなる写真。 美しい日本コンテンツ写真はタイ人観光客には欠かせません。


事例2 〜タイ人は文字を読み書きしないという訳ではない

https://www.facebook.com/pages/ศูนย์ข้อมูลการท่องเที่ยวโอกินาว่า-ประเทศญี่ปุ่น/139903852740225?fref=ts

Welcome to OkinawaのFacebookです。
タイ語Facebookには珍しく、語りかけ口調で投稿を行い、ファンからコメントを引き出しています。タイ人は「一年に8行しか文字を読まない」といわれますが、興味のある話題についてはその限りではありません。


事例3 〜 タイ人は、観光地でチェックインをする






https://www.facebook.com/Monococo.Thailand?fref=ts


八王子市にある、タイの仏教寺院のFacebookです。
注目すべきは、いいね!している人558人に対して、話題にしている人が184人、チェックインしている人が1,104人いるということです。
この事例が示していることは、タイ人が観光地でチェックインをするという事実です。
チェックインをされることで、そのページはFacebook のグラフサーチの上位にでてきます。つまり、より周知されやすくなるということですね。

今後、来たるタイ人観光客を有効に取り入れるためにも、Facebookを入り口として活用していきましょう。
(アジアクリック 高橋ひかり)


【本日19時、アジア勉強会を開催】
12/12(木)に、ASEAN5カ国市場セミナーを東京日本橋にて開催します。
http://kokucheese.com/event/index/131095/

ホストはSNSやiPhoneの多くの著作を持つ徳本昌大氏。東南アジア5マーケットを一気に学ぶチャンスです!


お問合せは:電話 03-6205-5619  メール info@asiaclick.jp まで。



2013年12月10日火曜日

ジャカルタ商談会成功要因と、インドネシア人ビジネスマンの特徴

スラマッシアン! アジアクリック、インドネシア担当のルキトです。
今回、ASEAN商談キャラバンで最も成功した国の一つ、インドネシア・ジャカルタ商談会。

成功とは、
イオンやカルフールなど、バイヤーが数百者もMade in Japan商談会に来訪し多くが3時間位滞在、商談を数件以上行ったことです。



予想に反して、良い結果が出ました。
①約束の時間通りに来る。
外国では時間通りに来るのは考えられない。
特に渋滞がひどいジャカルタで、ほとんどのバイヤーが約束通りの時間に来訪したのは驚きであった。

インドネシア人は通常、時間はゆったりだが、今回は日本人が相手ということもあって、インドネシア人としてのプライドで真剣に日本企業と向き合ったのだと思います。

②英語ができる。
海外との取引を多くするバイヤーだったため。
ビジネスは英語、という習慣もあります。
もちろん、インドネシア語ができれば、より感情的に近くなるのでおすすめ。

③たくさん商談していった。
まず、大前提にあるのが、Made in Japan神話はインドネシアで生きているということです。バイヤー達が多く商談していった理由は、日本の質の高い商品と、売り方を相談したかったからでしょう。
 日本商品に対しては、インドネシア人は売る方も買う方も前向きです。



しかし、生活用品や小さい製品は中国製でも十分使用に耐えます。日本製品に求めるのは、車やパソコンなど大きく高価な技術が必要なもの。

インドネシアは中国企業と韓国企業が日本企業より多く進出しています。

日本に求めるのは質です、売り方はインドネシア人に合わせ、
・一般消費財はTVCMですが、
・高級品や趣味の商品は口コミ、つまり友達の勧めが一番ですね。

(アジアクリック/ルキト)


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2013年12月5日木曜日

【バンコク-仙台直行便就航】タイ人観光客が行きたい3ヶ所とは?


サワディーカップ! タイ特派員のワースです。

昨日12月3日に、バンコク-仙台直行便が就航しました。
バンコクでは既に、何種類もの仙台東北の旅行ガイドが出ており、いろいろな写真を見ただけで、東北へ行ってみたいという気持ちになりました。なぜなら、東北は海や高い山などのきれいな自然に囲まれていて、とても美しいところでもあり、おもしろい観光地もたくさんあるからです。行ってみたい所は以下の三ヶ所です。
松島湾

まず、日本三景の一つであり、宮城県にある松島湾です。そこで船に乗り、周りを飛んでいるかもめたちに餌をやりながら、日差しで輝く海ときれいな八十島を見たいです。
仙台定禅寺通り
次にお城の町と言われている仙台です。ケヤキの木がたくさん並んでいる定禅寺通りを歩きながら、町を見物したり、道の中にある面白い銅像を見たりしたいです。秋になったら美しい紅葉が見れるでしょう。また、仙台の名物である『ささかぼこ』という魚の白身から作られたFishballを味見したいです。
    

大内宿
最後に福島県にある旅館で泊まって、美しき自然に囲まれた芦ノ牧温泉に入って疲れを癒してから、夕暮れが訪れる頃に、江戸時代の面影が残っている大内宿へ、昔の街並みや江戸時代の生活を見学しに行きたいです。    
ここまであげた場所はもしチャンスがあったらぜひ行ってみたいところです。なぜなら美しい自然もあり、美味しそうな料理も食べられる為、いままで自分が経験したことがない思い出を作れるからです。また、四季にしたがって移り変わる景色を楽しみたいです。    

ほかにも、東北であるお祭りはどこで行われるか、東北の文化や芸術は日本のほかの場所とどう違うか、東北限定のものは何かもしりたいです。    大低のタイ人は日本というと東京や京都、大阪または北海道を想像し、東北を詳しく知っている人はほとんどいないと思います。そして、自然や歴史に興味を持って日本に行こうと決める人よりも、買い物のために日本を旅行するタイ人や、東北よりよくテレビやインターネットに出てくる場所にしか行かない人のほうが多いと思います。ですから、もし今より東北についてインターネットやテレビの番組などで宣伝を行えば、タイ人も確実に今まで以上に東北を身近に感じることができるでしょう。
 (バンコク特派員/ワース)


【 シンガポールで、自治体・企業のPRオフィス機能代行します 】
東南アジア市場のPRオフィス機能を代行、ASEANの消費者と日本のビジネスマッチングを提供しています。 観光インバウンドに、企業の現地営業サポートに。詳しくは
http://asiasns.blogspot.jp/2014/02/prasean.html

ご相談は、電話 03-6205-5619 またはメール info@asiaclick.jp までお気軽にどうぞ。

インドネシアの販売代理店・バイヤーを探す前に押さえたい7つのルール

11月末のジェトロ・インドネシア商談会でも、インドネシアバイヤー達が日本商品に興味津々であった。

いよいよAEONも来年度から展開をはじめる、世界第4位の市場、ジャカルタ。
はじめて、中国を抜いて投資希望国首位になった国でもあります。

今年のJETRO・ASEANキャラバンでも、100社もの日本企業が参加、既に中国などに進出している歴戦の企業が多くインドネシアジャカルタ商談会に参加しました。
今回は、インドネシア市場に進出するにあたって、気をつけるべき現地バイヤー・営業代理店との取引ルールをシェアします。

①会社の知名度大小でバイヤーや顧客を決めつけない。
話を聞いて、どうしたら商品が売れるのか、消費者にどうしたらウケるのか、どんな人脈を持っているのかを聞いて判断していく。

②インドネシアでは小さい会社でも一生懸命販路を広げてくれ「ティダアパアパ(気にしない)」文化で日本とスピードが違うインドネシアでは、ひとつのことを聞くのに2,3時間かけるつもりで忍耐強く接しよう。

③インドネシア人の多くが、何でもできるできると言うが、すぐ代理店を任せるのではなく、姿勢は認めてあげて、小さなところから試してみること。
  
④代理店候補は、比較する意味でも、意見が正しいか確かめるためにも必ず2社以上持つこと。

⑤英語での商談の際には、YES・NOをはっきりいい過ぎアメリカンナイズに進めていくと、トラブルのもとになることもあるので注意です。

⑥日本企業の方のレスポンスが悪くてビジネスを断られた例もありますので、NDA、見積もり、サンプル、決済までの時間などが大企業であればあるほど気をつけたいものです。インドネシアサイドはやるやらないの判断自体は早いです。

⑦代金回収は現金決済が多いインドネシア。契約の際に、全額前金>半金半金>一部の順でもらうべき。委託販売が多いので、都度になりがちなので注意。

インドネシアで販売を行うには、現地パートナーとの協業が必須です。
中国での失敗ノウハウを活かし(信じないこと、忍耐強くあること、オプションを持つこと)、現地を知り、石橋を叩くようにインドネシアビジネスを進めていきましょう!
(アジアクリック/高橋学)


【アジア勉強会を開催】
12/12(木)に、ASEAN5カ国市場セミナーを東京日本橋にて開催します。
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