2012年11月10日土曜日

アジア版LINE「WeChat」のビジネス活用方法5



アジア版LINEの”WeChat”がユーザー2億人を超え、アジア18カ国でのビジネス活用が始まっています。

台湾、香港、タイ、ミャンマー、ベトナム、中国、インドネシア、マレーシア、シンガポールなど18カ国版があり合計2億人以上に利用されているアジア版LINEのWeChat。


▼企業の基本的なビジネス活用は以下のとおりです。

1,QRコード看板を設置し、店舗などへ誘導する。
→クーポンやキャンペーンと併用すると効果的。



2,フォロワーが話しかけてきた時に、コメントを自動で返すよう設定する
→自社キャラクターなど公式アカウントを複数活用して、顧客との距離を縮めてブランドへのロイヤリティを上げる



3,ホームページやSNSにQRコードを貼り付けてWeChat自社アカウントに誘導する
→Pushで自社商品情報などが送れる



4,位置情報を活用し、自社の存在を知らせる
→意識的に、話かけたり、ある地域をジャックすることも可能。



5,アジア各国の現地ソーシャルメディアやキャンペーンと組み合わせて、短期間での来店促進や販売キャンペーンに使う。

独自の会員カードをつくり、キャンペーンと連動も可能

LINEが参考にしたと言われ、アジアで先行するWeChatはLINE以上の機能があります。もちろんスタンプやSNS。
そしてオンラインクーポンやオンライン決済も。

具体的な活用企業や、アジアでのO2O事例はお問合せ下さい。



高橋学 / アジアソーシャルマーケッター



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株式会社アジアクリック

東京都新宿区新宿6−27−1−318
電話 03-6205-5619
FAX 03-6205-5618
(gaku.takahashi@gmail.com)

www.asiaclick.jp



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