またどこで効果を測ればいいのでしょうか?
▼ソーシャルメディアのKPI指標は以下の5つです。
1)フォロワーの数・増加率
2)フォロワーのコメント数・シェア数「アクション率」
3)ホームページやECサイトへの流入数
4)以上の数値を競合アカウントと比較する
5)新商品が生まれるなどマーケティング改善が出来たか
ソーシャルメディアの役割は消費者とブランドをつなぐ"潤滑油"です。
つまりソーシャルメディアの運営を通し、ターゲットである消費者が
「買いたい」「行きたい」「魅力的だ」といった購買行動につながる発言をどのくらいしているのか、またシェアをどのくらいしているのかという「消費者のアクション数」が効果測定の指標になると考えています。
例えばフォロワー数は1万人いるが全くコメントやシェアがないアカウントと、フォロワーは1000人だが毎日何十件ものコメントやシェアがされているアカウントはどちらが購買につながるでしょうか?
残念ながらソーシャルメディアではフォロワーを買ったり、増やす方法・技術が存在します。
表面のフォロワー数やデザインに惑わされることなく、フォロワーがどれだけアクションしているかに注目しましょう。
ソーシャルメディアで新たな領域・販売手法を通して実際に売上を上げたり、売れる新商品を作っている企業・団体が存在します。
消費者と会話を続けることで売り上げが上がり、会話の中から新商品が生まれてくるのはソーシャルメディア活用の醍醐味です。
実例はお問合せください。
高橋学 / アジアソーシャルマーケッター
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