2億4000万人と、世界第4位の人口をかかえるインドネシア。
ネクストチャイナ、チャイナ+1として注目している方も多いでしょう。
今日はインドネシアのソーシャルメディア事情、第一回目をお知らせしたいと思います。
1,ソーシャルメディア大国、インドネシア
ネット人口8000万人ののうち、インドネシアのFacebook人口は5005万人。 BlackBerryが流行していますが、多くの平民は2G携帯のSMS機能を使ってFacebookを楽しんでいます。
2011年の調査になりますが、ネット利用目的の1位がSNS管理と、このSNS高比率を裏付けています。
また、インドネシアの Twitter 登録者数は2940 万人以上と日本(3440万人)に近くなり、インドネシアの首都ジャカルタはツイートが発信される都市1位です。(東京は2位)
もちろん、インドネシアの日系企業もFacebookページにも力を入れています。
インドネシアのでもセクシー路線の"AXE ID"
各社、商品サービスへの親しみとユニークさを伝えるブランディングにFacebookとツイッターを活用しており、毎日数千の「Suka」(いいね!)がついています。
インドネシアには、現地ならではのソーシャルメディアが複数あります。
・インドネシアの最大の掲示板 ”Kaskus”
社会のニュースから、グルメ、ファッション、トレンド、ライフスタイルまで個人や企業がトピックを立て交流することができます。
・ママがつくるソーシャルコマース”Multiply"
赤ちゃんのいる若いママが商品を仕入れ、売り、交流できるソーシャルコマースサイト。
今後、インドネシアならではのソーシャルメディアと、企業の活用事例を1つずつ紹介していきます。
高橋学 / アジアソーシャルマーケッター
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