昨今、東南アジア諸国からの訪日観光客が増えています。
では、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア人観光客は、日本の都道府県についてどのくらい知っているのでしょうか?
東京・北海道・大阪はタイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア人も知っているようです。
しかし、インドネシアでは北海道・京都・沖縄ですら3割以下の認知率。
どれだけ現地で日本地域情報が少ないのか分かります。
これらASEAN市場を狙うには、知られていないから観光インバウンドPR戦略を始める必要が有るようです。
ジャカルタそごうの 旅行ガイドコーナーには、日本旅行ガイドがありませんでした タイと韓国が多めです |
また、ライバルの中国・香港・台湾・シンガポール、バンコク、プーケットやバリ、バンドン、ランカウイ島との差別化が必要です。
タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア人観光客にとっては、遠い日本に行かなくてもリゾートなら1万円程度ですぐバンドンやプーケットやに行けますし、買い物やグルメなら香港やシンガポールがあり、歴史文化ならバンコクや台湾という選択肢があります。
シンガポールの旅行会社のパンフレット。日本は高い・遠い。 |
(高橋学/アジアクリック)
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