こんにちは、アジアクリック高橋学です。
寝苦しい夜が続いていますね。
実は日本の夏は東南アジア諸国より暑いです。。湿気のせいですね
さて、昨今タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアなど東南アジアからの観光客誘致に力を入れようとする自治体が多くなりました。
1)親日国のASEAN諸国に、観光業界が大注目
ここ最近のニュースだと
マレーシア人・タイ人観光客にビザ免除開始
知事がぞくぞくとインドネシアへトップ営業
インドネシア観光客が急増、富裕層広がりを受け
など。
ビザ免除のタイ人観光客第一陣も到着 |
2)アジアの44%の観光客がSNSで観光目的地を検討決定
では、彼らにどうアプローチをすれば良いのでしょう?
また、調査ではアジアの44%の観光客がSNSで観光目的地を検討決定することが分かっています。
3)日本の観光インバウンド業界が海外向けFacebook対応を開始
では、日本の観光業界ではどうでしょう?
海外向けに英語で運営を行なっている4団体の事例を紹介します。
①名古屋・中部
セントレア空港を中心に、日本の観光コンテンツを面白く驚きとともに英語でユニークに見せています。素材の探し方がうまい!
②徳島
投稿ネタが新鮮で本物。ファン数もきっと伸びると思います!
もちろん投稿は英語で。
③横浜
地味に英語でコツコツ投稿していますが、実は写真にこだわり有り。
30〜90回もシェアされている投稿も多し!
その他、VJやJNTOももちろん力を入れています。
④Visit Japanタイ向け
タイ人観光客向けに、タイ語で運営。12万ファンを集め、毎回の投稿に1000〜2000いいねとシェア数百件、コメントも数十件付いているエンゲージメントの高いFacebookページです。
タイ語では、沖縄県タイ向けFacebookも23000いいね!です。
⑤Visit Japan、抽選で「日本旅行と隅田川の花火大会VIP席が当たる」キャンペーンをマレーシア・シンガポール観光客向けに実施中。
いいね!を押して携帯番号と名前を入力するオーソドックスな方式ながらマレーシア・シンガポールからの訪日を意図的に推進しようとする姿勢が見えます。
いかがでしたでしょうか。
意外と多くの自治体が英語のFacebookを運営し、コミュニケーションを図ろうとしていますね。
もちろん、Facebookが万能ではありませんが、今や遠く離れたASEAN諸国に届く情報の本流ですから、ここからアジアへの入口を作ってみてはどうでしょうか。
(アジアクリック/高橋学)
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