今日はシンガポール・ボディショップの事例を紹介しましょう。
いつもオープンなボディショップ。もちろんFacebookでもブランドページを開設しています。
そして、来店促進で一つのFacebookアプリを企画しました。
「美しいとは、外見か心か行いか?」です。
このアプリ個人情報(名前や住所等)を入力しに参加し投票すると、5シンガポールドル(400円相当)のバウチャーが電子メールに送付されます。
しかも、それを持って来店すると THE BODY SHOPオリジナルのシャンプー(60ml✕3個)を貰えるという仕組みです。
(ちなみに「行い」が美しいという価値観が最も多かったようです)
結果、なんと合計1001名がボディショップに来店しました。
ブランドに合ったブランディング、美しい心を磨くためのTHE BODYSHOP。
シンガポールなど、東南アジアでも感情コミュニケーションは何よりも最強のマーケティングなのです。
(髙橋学/アジアクリック)
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