2013年4月23日火曜日

インドネシア市場での、Facebook投稿の好反応事例



インドネシアはソーシャルメディア大国。
5,500万人のネチズンの打ち4,800万人がFacebookを使い、
全世界の6%のツイートがインドネシアジャカルタから発せられています。

今日はそんなインドネシアで莫大ないいね!を得た2つの事例を紹介しましょう!

①ブラックベリーインドネシアは、 FacebookBlackBerryMessengerの無料アップデートの    投稿で28万ものいいね!と8,800件のコメント、そして3,300件のシェアを得ました。




②また、パンテーンインドネシアの投稿「Swissshers動画コンテスト」でも、14万のいいね!3,800件のコメント、1,100件のシェアを得、合計70件の動画の応募を集めることが出来ました。

動画: http://www.youtube.com/watch?v=k_1S0zwaZ7s

これは、大人口を抱えるインドネシアでは、ソーシャルメディアがより大きな力を持つことを示す一例です。

もちろん、いいね!などの数がブランドにとって全てではありませんが、ポジティブなコメントも、ネガティブなコメントもいち早く把握することに依って、ブランドへの期待度・印象・不足な部分・支持されている部分を知ることができるのはソーシャルメディアならではないでしょうか。
ましてや、私達外国企業である、日本ブランドはあらゆる道具を使ってコミュニケーションを活発にして行きましょう。
(髙橋学/アジアクリック)

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