2014年1月28日火曜日

広告を隅々まで見てもらうには?:シンガポールの家電量販店にみるフェイスブック活用事例

人口の半分以上がフェイスブックを利用するシンガポール。
企業のフェイスブックページを見てみると、PRやキャンペーンの展開方法にも、さまざまな工夫があります。ただ面白いだけではなく、確実に実益につながるアイデアを紹介しましょう。

■Facebookでチラシを展開、消費者と価格交渉

シンガポールで最大の家電量販店「Courts SG」は、フェイスブック経由での売上が、顧客リストの次に多いと言います。同店では、フェイスブック上にもチラシをアップし、顧客の商品在庫への問合せや価格交渉を、コメント欄で活発に行なっています。




なかでも特にユニークなのが、「商品合計額はいくら?」キャンペーン。

商品のシルエット画像とチラシを照らし合わせ、これらが合計いくらになるのかを投稿してもらい、もっとも正解に近い1名に、100シンガポールドルの商品券をプレゼントするというものです。



通常、情報がつまったチラシを消費者にじっくりと見てもらうのは、なかなか難しいですよね。しかしこのキャンペーンでは、クイズへの参加がチラシの隅々まで商品に目を通す行為につながり、実際の広告効果として現れているんです。

シンガポーリアンはチャレンジ精神が旺盛で、情報拡散力にも長けています。クーポンなどのお得な情報には、特に敏感! フェイスブックを使った活発な情報更新はもちろん、様々なキャンペーンにチャレンジすることが、思わぬ効果をあげるかもしれませんね。
(アジアクリック/高橋学・文責/イチミヤチナツ)

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