2013年10月19日土曜日

あなたの街には今、何人の旅行予定者がいる? 〜 世界中の国・都市の特定消費者数をリアルタイムに知る方法

こんにちは、アジアクリックの高橋学です。
世界中の国・都市の特定消費者数をリアルタイムに知る方法を紹介します。

それはずばり、 Facebook広告でのターゲット設定ページで様々に条件を変えてみて右側に表示される数値を見ることです。

具体的に見ていきましょう。
下記のようにFacebook広告設定ページでターゲティングしてみました。

条件は東京都の女性24歳から40歳の独身、旅行好きで旅行予定のある方が、13,200人いることが分かります。
この他にも子供の有無、子供の年齢、旅行の予定があるかないか、持っている携帯電話の種類、どんな趣味があるか、どんなビジネスに興味があるかなど細かい条件で自分の住んでいる都道府県市町村の数を属性別に出すことができます。

特に都道府県市町村の観光課、旅行業関係者、観光インバウンド業のご担当者などは、ターゲティング時に把握したい数値ではないでしょうか。

これはFacebookが個人から情報をとっている条件を使って、広告ターゲットとして選択できるようになっているのです。

逆に、同じ条件で「バンコク在住の旅行好き・旅行予定のある独身女性」の数を調べてみました。
タイでは訪日ビザの免除等により、日本旅行熱が高まっています。もっとも広告を出すのにホットなターゲティングと言えるかも知れませんね。

これを使えば自分の地域都道府県市町村にどんな人が・どのくらいいるかという割合を出せます。日本で Facebookを使っている人は1254万人。
都道府県でターゲットの数値予測を立てる場合には下記のページを参考に算出してください。
参考)都道府県別のFacebookユーザー数 http://todo-ran.com/t/kiji/13949

いかがでしたでしょうか。
以上を活用し、日本の都道府県市町村のみならず、世界の国年にどのくらいどんな人たちが存在するのか概数を把握できます。そしてその人たちに直接目にするFacebook広告で観光資源をPRすることができるのです。

これをぜひ、日本の観光インバウンド活性化に活用していただければと思います。
(アジアクリック/高橋学)


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2013年10月18日金曜日

SNSでの筆談からはじまった、アジアクリック。アジアはソーシャルメディアで繋がっている!

アジアクリックの起こりについて記録しました。
格好わるいですが、これまでの失敗に感謝しています。

【英語コンプレックスのために世界放浪】
私とアジアの出会いは、2006年。当時新宿の英語学校本部でPR担当として働いていましたが、英語が全くできない私。電話を取ることも出来ませんでした。思い切って退職して英語習得のため世界放浪の旅に出かけます。その際上司に「仕事を持ってけ」とWEB保守の仕事を個人で請け負います。PC1台あれば世界どこにいても仕事が出来ることに驚き感謝しました。

成田を出発し、ベトナム、シンガポール、マレーシアの華人家庭にステイ、 多言語民族に驚き、インドを電車で横断、中央アジアでイスラム生活に触れ、欧州で過去の栄光を感じ、南北アメリカを車で渡り警察に賄賂を要求され、飛行機でお一人様ハワイを経由して最終的にまたインドを目指したのですが途上中国に2年在住することとなります。


【SNSで筆談?!】
中国河北省の農村に住居を定めましたが、中国人農民には英語が通じません。街でも外国人が私とイタリア人の2人しかいないことも有り、最初の半年間は、下手な中国語が通じず日本人であることがバレるのが怖かったので、部屋にひきこもっていました。しかし運良く、日本語には漢字があります。そこで漢字で筆談コミュニケーションを行い、いつしか中国SNSであるQQでの筆談になっていったのです。

中国語が話せない私でも、農村からSNSを通して友人が出来たりや現地事情を知ることが出来る。ひきこもりでビビリの私に、多くの中国人がSNSを通じて生活と現地での起業を手伝ってくれました。

これが私とアジア・ソーシャルメディア活用の馴れ初めです。


【中国市場からの撤退、日本でSNSを事業化】
中国では、中国人パートナーと内資WEB企業を立ち上げました。しかし中国語もままならず、知識も不足していたため現地パートナーとの金銭的なトラブルが続出。全てを任せていたので知らないうちにかなりの額を使い込まれていました。
絵に書いたようなチャイナリスクにひっかかり、無知から始めた中国事業から撤退。話し合いという果たし合いをし会社を精算、運良く日本に無事戻れました。
中国語も、この頃には多くの喧嘩を経て国家検定最上級レベルになりました。

しかし、この事件で中国との言葉の壁・文化の壁、反日の壁がどれほど厚いかを思い知らされ、叩きのめされました。 この経験から、私ほど中国に愛憎の念を持っている人間も少ないかと思います。

撤退により無一文になり、単発契約の営業、やとわれWEB管理者など個人事業を色々とやりました。その間も元上司の皆さんがずっと金銭面・精神面で今に至るまで支えてくれているのには本当に感謝しています。
その中で高田馬場を拠点に中国SNS「Weibo」コンサルティングを開始。2011年事業化に成功しました。


【 アジアとSNSで繋がれる 】
ある日、旅行系会社から「高橋さん、東南アジアのSNSもできるよね?」と言われハイと答えました。目に見えて、アジア市場への需要が増えていました。

2012年6月、(一社)WEB研究会から分社化し(株)アジアクリックを設立。

事業も順調に見えた矢先、2012年秋、尖閣諸島問題が再燃、激しい反日運動が起こりクライアントが次々と中国事業から撤退。多くの知り合いの中国担当者が路頭に迷いました。当社も数割の売上を失いました。
またしても、チャイナ一辺倒であることのリスクが顕在化したのです。



「皆さんには、アジアで私のような失敗をして欲しくない」、

「しかし、アジアには日本にない市民の躍動感がある」。

海外は難しい、しかし今でも中国での失敗と東南アジア華人のお陰で、アジアビジネスに携わらせてもらっています。

海外と長く付き合うために、皆さんにお伝えしたいルールが3つあります。

1)海外市場は、比較するべき。
2)アウェーな事を認識すべき。
3)海外現地の為、益するべき。

アジアは日本以上のソーシャルメディア先進国。
私がSNSでの筆談でネットワークを広げ、市場を理解していったように、ソーシャルメディアを通してアジアを知り・つながり・現地化がうまく行く支援をしたい、できると思ったのです。

アジアビジネスの事始めは、
・失敗とリスクを知り、
・現地を利することを知ること。
その上で事業の利益に近づきます。

今どきの言葉でこれを、ウィン・ウィンと言うようです。

アジア市民とのウィン・ウィンを、ソーシャルメディアからはじめましょう。
(高橋学)


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ご相談は、電話 03-6205-5619 またはメール info@asiaclick.jp までお気軽にどうぞ。


ミャンマーの小ネタ 〜 ゴールデンをつけると、ウケが良い?!

進出先、生産拠点として注目を集めるミャンマー。
その秘密はやはり市場の魅力と、ミャンマー人の真面目な性質によるもののようです。



ミャンマーは、ヤンゴンが事実上の首都で人口6000万人。
しかし南国ならではで何をするにしても、例えば契約も賃金も納期もゆるゆる。

発展途上国として、道路など中心部も未整備ですが、カフェや美容院、タイ資本のSCなど新旧混ざっています。仏教国らしく、街にも僧侶が多く見受けられます。
そんなミャンマー市内の治安は比較的良いですが、ヤンゴンを出た途端事件に巻き込まれたという話もちらほら聞きます。いくら親日国とは言っても発展途上国なのですから緊張を持つべきですね。

イギリス植民地だったミャンマーは英語がよく通じます。子どもたちも小1から英語を学ぶからです。話しかけるとシャイな人が多いですが笑顔なのが印象的。

面白い話として「ゴールデン」を名称につけるとミャンマー人に受けが良いそうです。
ゴールデンレストラン、ゴールデンホテル、ゴールデンプラン。。
やはり仏様の像に由来しているのでしょうか?

ぜひ商品へのゴールデン名称採用を試してみたいものですね。


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2013年10月17日木曜日

インドネシアで入賞の出前注文サイト、Klik-eatに東南アジアECを学ぶ

 こんにちは!インドネシア特派員のルキです。
 中間所得層がどんどん増え、2030年には全人口の7割に届くインドネシア。 今日はそんなインドネシア市場を狙ったデリバリーサービス、Klik-eat(クリックイート)についてお知らせします。
 モスバーガーや大戸屋、ペッパーランチも出店しており、日本食も人気のようです。


 klik-eatは、2011年に設立された出前注文サイトで、2012年1月にサービスを開始しました。日本のdamae-canのように、klik-eatはウェブサイト介して、地元レストランが表示されて、顧客は電話またはインスタントメッセージングで注文できます。現在は 175以上のレストランを記載されています。

・誰が買っているか?
•忙しい人、独身
•状況的な需要(雨の日、大変渋滞中)
•突然なイベント(オフィスの会議、パーティー)

・買う理由は?
宅配サービスはだいたいファストーフードだけしかありません。そのため宅配が要るときでも皆、このファストーフードのメニューもう飽きてしまっているのです。それに対しKlik-eatは約175店のメニュー揃えていますので、色々な食べものを宅配出来ます。

・渋滞は大丈夫?
デリバリーはオートバイを使うので、渋滞でも早い(車に比べ)。デリバリー時間は45−60分で届けられます。

・支払い方法はクレジットカード?
支払い方法が三つがあります:
•クレジットカード
•e-banking
•money deposit


 klik-eatはインドネシアのechelon 2012「アジアbest startup businessというイベント」でJudges’ Choice Awardという賞に選ばれました。その理由は最も潜在的なスタートアップです。そして今年『夢の町創造委員会』から資金を調達しました。
 だから、私もklik-eatは「夢の町創造委員会」のサポートを得て、すぐ大きくなると思います。ジャカルタの渋滞の問題がまだ解決で、中産階級の消費者が増ている限り、流行するはずです

成長するにつれてニーズがどんどん増える2億4000万人のインドネシアを、ECサイトでチャレンジしてみませんか?
(アジアクリック/インドネシア特派員・ルキ)



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インドネシアのFacebook活用最新事例 - レノボ・Acer・AXEのエンゲージメント率を高めた実例

インドネシアはソーシャルメディア先進国。
今日はレノボとAXEの活用事例を紹介します。

詳しくは下で紹介

①インドネシアで最もエンゲージメント率が高いFacebookページ「レノボモバイル」

インドネシアでのFacebookのエンゲージメント率(コメントやシェアなどがたくさんされており活発なこと)上位。


一位のレノボモバイルは、半分が新製品への期待コメントと、半分が要望。
要望の多くは、アフターサービスについての問合せと、どこで買えるかの問合せ。


②インドネシアで最も返信率が高く・早いFacebookページ「Acer」

次に、どのくらいの早さでコメントに返信しているかの上位5つのFacebookページ。

1位のAcerは平均35分で94%のコメントに返答。


Acer携帯の機能についての問合せや、新商品への問合せに、ひとつひとつ丁寧に答えている。結果150万いいね!を獲得。


③インドネシアで最も反応が高かったFacebook投稿「AXEインドネシア」

最後に、AXEインドネシアの投稿事例を紹介します。

3人の美女のうち、左が好きならシェア、真ん中ならいいね!、右ならコメントをしてねという投稿。 結果3,298件のシェア、216,000件いいね、16,000件のコメントを獲得。
まさに11.6%のフォロワーが反応したことになります。

以上、3事例を紹介しましたが、Facebook先進国のインドネシアでは、これらのKPIを高く取ってFacebookを運営しています。
つまり、顧客参加型、本来双方向であるソーシャルメディア運営を大切にしているのです。
(アジアクリック / インドネシア特派員・ルキ)



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2013年10月14日月曜日

最新Linkedin(リンクトイン)国別ユーザー数発表、日本とアジア各国の順位は?

ソーシャルメディア分析のSocial bakers より国別のLinkedinユーザー数が見れるようになりました。

Linkedin(リンクトイン)はプロフェッショナル同士を結ぶSNS。
世界で2億5600万人が利用しており、主に国外の専門家同士がつながる目的のために英語が共通語となっています。




 1位 アメリカ 9142万人
 2位 インド  2392万人
 3位 ブラジル 1519万人
  …
12位 中国    385万人
18位 インドネシア253万人
20位 フィリピン 206万人
27位 マレーシア 147万人
32位 シンガポール116万人
39位 日本     96万人
45位 香港      75万人
49位 タイランド   69万人
50位 韓国      68万人
52位 ベトナム    64万人
55位 台湾      57万人

となっています。



特筆すべきはアメリカの総人口の約3人に1人、
イギリス、カナダ、オーストラリア、シンガポールの総人口の4人に1人、スペイン、香港の10人に1人がLinkedinを活用していることです。(日本は対人口比0.76%で100人に1人以下)

これらの国のパートナーや取引先、専門家を探す際はLinkedinを使うのが最も効率的です。
当社でも、ASEAN諸国でのB2Bでのバイヤー発掘で活用し実績をあげています。

具体的には英語で専門家や取引先候補を検索し、グループをつくり、企業ページをつくり、彼らが興味を持つ情報を提供し続けることによって世界のビジネスチャンスと繋がることが出来ます。

今までHR(人材資源)発掘ツールと見られてきたLinkedinですが、
B2Bの顧客発掘も、Linkedinのお陰でソーシャルメディアで出来るようになったのです。
(アジアクリック/高橋学)


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2013年10月13日日曜日

一問一答でわかる!東南アジアの携帯機器事情を知ろう - タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア市場情報

今日は東南アジアのスマホPC・タブレット・ネット事情について一問一答でお話します。

スマホをいじっている率は東京より高いと思われる東南アジア(写真はバンコク)

Q タイやマレシアではスマホの普及率が高いって本当ですか状を教えてください
A スマホの普及率は日本より高く3倍ですスマホ率は5075%。
スマホはアンドロイドが安いもので3000からえますSIMフリなので好きな機種SIMドに差し替えるだけで自由に使えます
 

Q 各国でデバイスの特はありますか
A はいタイはiPhoneマレシアはサムソンのギャラクシーシリーズシンガポルもiPhoneインドネシアはBlackBerryが人です。しかし、各国とも大画面化の傾向があり、iPhoneBlackberryは人気に陰りが見えます。


Q
 PCとスマホの使い方に何か特はありますか
A
 はい今はPCではなくスマホ利用が殆どですね
  各国スマホの普及率はタイ53%・マレーシア46%・シンガポール70%・インドネシア65%です。 日本の44%よりも高いです。 PCはオフィスで仕事用または自宅でゲ写真整理に用いスマホではチャットやFacebookツイッタなどのソシャルメディアで友達家族と交流しています。多くの人が常にスマホを手元においてどこでもいじっています。


Q3 タブレットはどうでしょうか
A3 タブレットもiPadや他メを中心によく使われています
 街でフルサイズのiPadのような大きなタブレットを持ち写真を撮っている姿をよくかけます
 各国では比較的3G発達しておりGにつないでWEB閲覧をしています
 

Q4 彼らはスマートフォンやタブレットで、何をしているのでしょうか?

共通しているのは「SNS」と「チャット」です。
SNSはFacebook、ツイッター、Insstagram。
チャットはLINE、WeChat、BBM、Whatsappですね。
家族や友人の状態とつながる、また旅行やブランドなどお得情報を得る傾向があります。
次点はCandy Crush Sagaなどに代表される落ち物ゲームですね。

日本のスマホ比率は44%。東南アジア各国はシンガポールで70%、インドネシアで65%など各国日本より高い割合でスマホを使い、チャットやSNSで情報交換をしています。
これらASEAN諸国市場のマーケティングは、スマホを通じたSNS活用が第一歩なのです。
(アジアクリック/高橋学)




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