2014年2月21日金曜日

親日すぎ!?インドネシア人の訪日旅行の実態とは?

 Selamat siang! インドネシアのロナルドです。

 日本はインドネシア人の休暇の際の、人気の旅行先のひとつで、特に『家族』と行くのが人気です。多くの美しい自然と、見るのも学ぶのも楽しい独特な文化をもっていて、それらは世界で販売されている日本への面白いツアーの中に組み込まれています。

インドネシアでは、日本の観光の品質は優れていると考えられています。長期休暇の旅行で行く観光地の一つとしてのイメージがとても浸透していて、実際、インドネシアのほとんどの旅行代理店で少なくとも5〜8もの日本へのパッケージツアーを販売しているのです!



 インドネシア人は、休暇に行く旅行先として美しい自然の情景・近代的な都市・料理を楽しむことのできる日本を好みます。しかし、観光客はそれらを、一度の旅行の中で全てを見て回らなければなりません。その為、ほとんどの人がパッケージツアーを申し込みます。
 インドネシアの旅行代理店は「美しい日本の5日間旅行」、「近代化した東京の3日間旅行」、「日本文化と料理7日間の旅」などとしてツアーを販売しています。また、インドネシア人は日本の代表的な都市だけでなく、美しく贅沢な風景のある小さな町も訪れることを好んでいます。

 私と私の家族は一度も日本を訪れたことがありませんが、日本のアニメの「ジブリ」、音楽、そして文化が大好きです。将来私の娘が大きくなったら、日本に連れて行きたいと思っています。
 私たちが最初に訪れたい場所は、私と家族のお気に入りのアニメのプロデューサーが作った「三鷹の森ジブリ美術館」です。私たちはインターネット上で、ジブリ美術館がとても独特で素晴らしい外観であるのを見て、まるでアニメの世界が実在しているように感じました。そこを訪れることによって、私は子供がジブリの様な想像力を持ち、それだけでなくその時間を最も記憶に残る家族との時間として覚えていてほしいと思います。

(アジアクリック・インドネシア担当/ロナルド)


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東南アジア市場のPRオフィス機能を代行、ASEANの消費者と日本のビジネスマッチングを提供しています。 観光インバウンドに、企業の現地営業サポートに。詳しくは
http://asiasns.blogspot.jp/2014/02/prasean.html

ご相談は、電話 03-6205-5619 またはメール info@asiaclick.jp までお気軽にどうぞ。

台湾で大人気の店・3店を紹介! 意外なところで日本とつながりも?

你好(ニハオ)!台湾担当のチャニンです。今回は最近台湾で流行っているショップを紹介いたしましょう!


まずアフタヌーンティーとしてとても流行っている、台北にある「Dazzling Café」(写真1枚目)から始めましょう。おしゃれな雰囲気、美味しい料理、優しいサービス、台湾初めてのハニートーストを出したDazzling Caféは2010年に開店し、台湾と上海を含めて九店鋪で経営しています。
 マスターが子供の時に日本で食べたハニートーストの美味しさは忘れられず、台湾人にもこんなに美味しいハニートーストを作ってあげたいと、Dazzling Caféを開店しました。Dazzling Caféのお陰で、現在台湾の喫茶店ではどこでもハニートーストを販売していますよ。


 次は台中で置いている「宮原眼科」を話しましょう。言葉から見ると、眼科だと思いますよね、でも実際「宮原眼科」は土産屋です(写真2枚目と3枚目)

(店名と店内の様子にかなりのギャップがある宮原眼科)

宮原眼科という名をつけた理由は昔、日本人の医者である宮原武熊氏が現地で眼科病院を経営したことがあるから。勿論、特別なお土産を販売しているのは人気が高い理由なのですけど、そんな商品よりもハリー・ポッターっぽい雰囲気と内部建築で有名です。ハリー・ポッターが通ったホグワーツ魔法魔術学校へ行きたい方は見逃せませんね。

(宮原眼科の店内はとてもおしゃれ!)


 最後には、台湾で誰でも知っている2010年パンのワールドカップと言われるCoupe Louis Lesaffrで最優賞をもらった吳寶春氏が経営しています「吳寶春麥方店」を紹介します。


 吳寶春麥方店は高雄にあるお店。健康意識が高まるにつれて、当地生産の農産品使用と無添加調味料のパンの人気も高くなっています。一番勧めのパンは「酒釀桂圓麵包」と「米釀荔香麵包」です。健康意識を重視している方は是非食べてみてくださいね。



(アジアクリック・台湾担当/チャニン)


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2014年2月20日木曜日

【緊急投稿】Facebookが1.9兆円で買収したメッセンジャーWhatsAppとは? ツイッター以上!データで見るWhatsAppの実力

Facebookが190億米ドル(約1.9兆円)で、メッセンジャー大手WhatsAppを買収した。
WhatsAppは世界で4.5億人ユーザーを超える、アジアでもユーザー数の多い基本チャットアプリだ。

■ツイッター以上、アクティブユーザー数は4億人!

WhatsAppは、世界に4.5億ユーザー、毎日100万人がサインインし、500億件のメッセージがWhatsApp内で送受信され、210億件のSMSが送られている。





WhatsAppの月間アクティブユーザーは4億人でツイッターの2.32億人を超える。

以下の表は、世界各国でのチャットアプリとWhatsAppのシェア。


日本では殆ど知られていないが、欧米諸国など世界的には圧倒的なシェアを誇る。
実際、英語を公用語とするシンガポールやマレーシアを中心にメインとして使われており、アジア人とのやりとりに、私も使っている。

左はマレーシア人、右はシンガポール人のスマートフォン画面。
アジアのスマホアプリ事情の詳細は https://www.facebook.com/AsiaClick.jp


■人気の秘密は、会話のテンポの良さと動作の軽快さ。

使い方は、ビジネスからプライベートなやり取りまで様々。FacebookのようなSNSはないが、LINEのようにダウンロードするだけで友達が追加され、メッセージだけでなく写真や動画、音楽がやりとり可能だ。

何しろ動作が軽快で会話も小気味よく進むのがWhatsApp。既読マークもつく


■Facebookが買収した理由は「WhatsAppの快進撃を止める」ため。


FacebookのザッカーバーグのWhatsApp買収に関するコメントでは、「より開かれたコミュニケーションをつくっていくため」とのことだが、実際はWhatsAppの快進撃を今のうちに止め、特にヨーロッパと発展途上国におけるFacebook社の優位を守るためとのこと。


また、ソーシャルグラフ(個人と人のつながりのデータ)を集めることで、次世代の情報戦争でGoogleに対し優位に立たなければいけないという大きな思惑もあるだろう。


■世界ビジネスに、チャット・SNSアプリは無視できない存在に


とにもかくにも、チャットに190億米ドル(約1.9兆円)という金額がつくソーシャル時代。先日は楽天が無料電話アプリViberを9億円で買収した。

アジアの、世界の情報が行き交うメッセンジャーアプリ、SNSアプリ。
私達のビジネスでも、B2BでもB2Cでも、知らないでは済まされない存在に成長したようだ。


参考)WhatsAppのダウンロードはこちらから


参考)シンガポール人のスマホ画面を大公開!

(アジアクリック/高橋学)


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2013年、アジア諸国のヒット商品トップ3を発表!

 Nikkei Asian Review(英語版)に面白い記事が載っていたので、引用しつつご紹介します。GDPや成長率だけでは見えないアジア各市場の現状を知るのに役立つはず。

 タイとマレーシアで訪日観光がランクイン。またインドネシアで日本のエコカーとユニクロ、フィリピンで日本レストラン、台湾のプロ野球日本戦、Panasonicパン焼き器がランクインしています。


■2013年、タイでのヒット商品トップ3
1)日本旅行〜7月のタイ人観光客の観光ビザ免除を受けて。1-11月期は前年比69%も増加、特に北海道観光が人気。
2)Sweetened green tea〜Ichitanなど、現地企業によって販売され、ソフトドリンク市場の10%を占めた。
3)Beauty-related home appliances 〜肌や髪をケアする商品が欧米人や日本人によって次々と紹介された




■2013年、シンガポールでのヒット商品トップ3
1)シンガポール建国の父、Lee Kuan Yewの自伝〜シンガポールがマレーシアから独立して50周年を記念し、シンガポールを先進国に育て上げたLee Kuan Yewの本がずらりと本屋に並んだ。
2)朝の地下鉄無料化〜地下鉄の通勤混雑緩和のため、午前7:45までに改札を出ると無料。7%の混雑緩和の効果があったという。
3)高機能マスク〜主に、インドネシからの焼き畑による空気汚染から健康を守るため、前年比10-15%売上が上がった。


■2013年、マレーシアでのヒット商品トップ3
1)SNS〜5月の総選挙の際、政府の制限につかれた多くの市民がFacebookやツイッターなどSNSで自由な情報交換
2)訪日旅行〜観光ビザ解禁で、1-11月に日本を訪れたマレーシア人観光客が前年比31%増加
3)イスカンダル地区開発〜ジョホール地域の再開発で、コンドミニアムが即日完売するなど人気を博した


■2013年、インドネシアでのヒット商品トップ3
1)低価格エコカー〜トヨタやダイハツなど、インドネシア政府の減税措置を受け中間層向けエコカー販売が好調
2)ユニクロ〜第一号店がジャカルタにOPEN。昨年中に第3号店まで開店
3)美白化粧品〜韓国ドラマやミュージシャンの影響で、女性だけでなく男性にも人気


■2013年、ベトナムでのヒット商品トップ3
1)最大の商業施設がOPEN〜スケートリンク、水族館を併設する商業施設が開店
2)SNS”Zalo”〜ベトナム語ネイティブのFacebookそっくりのSNSで、800万人ユーザーを獲得。
3)バイク便で通学〜進む核家族化で子供の送り迎えが困難に。バイク便で小学生〜高校生までの子供を通学させる


■2013年、フィリピンでのヒット商品トップ3
1)日本料理〜マニラで、ラーメンやトンカツ店が満員状態に。レストランブームは個人消費の伸びを象徴
2)Jollibee〜アメリカ、中国、ベトナムなどで展開するファーストフードチェーン店が人気
3)カジノ〜3月に政府が観光客誘致のため開設。特に中国人富裕層を狙っています。


■2013年、台湾でのヒット商品トップ3
1)プロ野球〜WBC日本との接戦をきっかけに、野球ファンが戻ってきており、前年比2.5倍の観客動員数
2)Giant rubber duck〜港に浮かぶ、18メートルの巨大なゴムのアヒルが630万人を動員
3)家庭用パン焼き器〜食材偽装問題に起因し、自宅でパンをつくる家庭が激増。Panasonicが2.1倍の売上を記録


 いかがでしょうか。どんなネットや指標を見るより、機会がある方はぜひ現地で実物を見たり手に取ったり話を聞いたりしてヒットの背景を学んでみてくださいね!


【 シンガポールで、自治体・企業のPRオフィス機能代行します 】
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2014年2月19日水曜日

【マレーシア】 いいね!したら50%OFFに!? 下着ショップの販売促進イベント成功事例

 マレーシアでは、ネット利用者の9割がSNSを楽しみ、うち6割がフェイスブックを利用していると言われています。その閲覧時間は週平均で9時間、ユーザー1人あたりの友達の数は平均233人と、いずれも世界1位。常に生きた情報を求めるマレーシア人には、ソーシャル・メディアの活用が欠かせません。

 そんなマレーシアで、大成功をおさめたフェイスブックの販売促進事例を見てみましょう。



 世界的な下着ブランド「ラ・センザ」が行ったのは、
みんなのいいね!やシェアで、セールの割引率をアップさせよう!
というキャンペーンです。
 フェイスブック上でいいね!を募り、それが一定数に達するたびに、店舗セールの割引率もあがっていきます。




実施期間は6週間。
割引率をアップさせるには、あとどれくらいのいいね!が必要か?
ポスト(投稿)で随時報告しながら、ユーザーの興味を引きつけていきました。



 結果、期間中の6週間で、15,000いいね!を獲得。
時間と店舗限定で45%オフセールを開催したのです。

 また「ラ・センザ」のフェイスブックページは、今回のキャンペーンによって以下のような大躍進を遂げました。

・いいね!合計40,000を達成
いいね!やコメント、シェアした1日あたりのユーザー数 …158.7%増、
・ポスト(投稿)の閲覧率 …1,290%増
・新たな「いいね!」 …556.7%増
・エンゲージメント率 …90.78%増

  エンゲージメント率:
    フェイスブックの投稿に対してどれだけのファンがいいね!或いはコメントしたかの割合。


 例え下着を買う気がなくても、「ユーザーが割引率を決められる」というゲーム性から、ついつい、いいね!してしまいそうです。

 フェイスブック上の友達数が世界一のマレーシア。
この1クリックが、日本とは比べものにならない影響力を持っているのですね。


【シンガポール】スタッフが繰り広げるコントでチケット販売! LCC航空会社のフェイスブック販売促進事例

 「Scoot(スクート)」は、シンガポールを拠点にした格安航空会社(LCC)。2012年に就航を開始し、独自のサービスや低価格設定で急成長を遂げています。ソーシャルメディアを利用したプロモーションに力を入れていて、フェイスブックページでは、ユニークな投稿で楽しませてくれます。


各部署の責任者がコントに参加!クレーム処理にも対応

 「スクート」のフェイスブックプロモーションでは、経営責任者やクルー、各拠点のスタッフらが実名で頻繁に登場します。中でも大反響を呼んだのが、30万「いいね!」記念で実施した3000席限定の航空券セールです。
 1席3シンガポールドル(約250円)で売り出したところ、1時間足らずで売り切れに。一気にアクセスが集中したため、応募ページにアクセスできないというユーザーから怒りのコメントが相次いで寄せられました。

 翌日、「スクート」の財務責任者が投稿(図1)に登場。サーバの状況を説明し、システム管理者を問いつめるコントで笑いを誘います。そして、新たなバーゲンの実施を約束したのです。


図1:コント 〜システム管理者をこらしめてやる!〜の巻






 数日後、今度は収益管理者がバーゲンの実施コメントをしますが、ユーザーからは「前回のセールより安くないし、魅力がない」等の不満まじりのコメントが続きます。
「スクート」はどんな切り返しで乗り切ったと思いますか?

図2:コント 〜勝手に値下げしちゃえ〜の巻



 なんと、収益担当者がイベント実施中に席をはずした隙を狙って、「どんどん安くするぞ」と、勝手に価格を書き換えるシステム担当者の姿がフェイスブックページに現れたのです!(図2)。彼は「収益担当者が戻ってくる前に、予約ページで価格をチェックしよう!」と呼びかけます。
するとユーザー側からも、「12月のバンコク行きも安くお願い!」「いっそ全部タダにして!」など、システム担当者にリクエストが送られました。


 このような手法には、もちろん賛否両論がありますが、その面白さや親しみやすさから、ファンを着実に増やしているのも事実です。
挑戦的で臨機応変の対応が求められるイベントは、「とりあえずやってみる」シンガポールだからこそ、実現しやすいのかもしれませんね。 


【 2/20(木)はアジアSNS勉強会 】
「シンガポールから直送!!東南アジアSNS成功・失敗事例勉強会」と題して、タイ・ベトナム・マレーシア・シンガポール・インドネシアのB2B・B2C成功事例・失敗事例からマーケットと消費者を学びます。

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