2013年10月17日木曜日

インドネシアで入賞の出前注文サイト、Klik-eatに東南アジアECを学ぶ

 こんにちは!インドネシア特派員のルキです。
 中間所得層がどんどん増え、2030年には全人口の7割に届くインドネシア。 今日はそんなインドネシア市場を狙ったデリバリーサービス、Klik-eat(クリックイート)についてお知らせします。
 モスバーガーや大戸屋、ペッパーランチも出店しており、日本食も人気のようです。


 klik-eatは、2011年に設立された出前注文サイトで、2012年1月にサービスを開始しました。日本のdamae-canのように、klik-eatはウェブサイト介して、地元レストランが表示されて、顧客は電話またはインスタントメッセージングで注文できます。現在は 175以上のレストランを記載されています。

・誰が買っているか?
•忙しい人、独身
•状況的な需要(雨の日、大変渋滞中)
•突然なイベント(オフィスの会議、パーティー)

・買う理由は?
宅配サービスはだいたいファストーフードだけしかありません。そのため宅配が要るときでも皆、このファストーフードのメニューもう飽きてしまっているのです。それに対しKlik-eatは約175店のメニュー揃えていますので、色々な食べものを宅配出来ます。

・渋滞は大丈夫?
デリバリーはオートバイを使うので、渋滞でも早い(車に比べ)。デリバリー時間は45−60分で届けられます。

・支払い方法はクレジットカード?
支払い方法が三つがあります:
•クレジットカード
•e-banking
•money deposit


 klik-eatはインドネシアのechelon 2012「アジアbest startup businessというイベント」でJudges’ Choice Awardという賞に選ばれました。その理由は最も潜在的なスタートアップです。そして今年『夢の町創造委員会』から資金を調達しました。
 だから、私もklik-eatは「夢の町創造委員会」のサポートを得て、すぐ大きくなると思います。ジャカルタの渋滞の問題がまだ解決で、中産階級の消費者が増ている限り、流行するはずです

成長するにつれてニーズがどんどん増える2億4000万人のインドネシアを、ECサイトでチャレンジしてみませんか?
(アジアクリック/インドネシア特派員・ルキ)



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ご相談は、電話 03-6205-5619 またはメール info@asiaclick.jp までお気軽にどうぞ。

インドネシアのFacebook活用最新事例 - レノボ・Acer・AXEのエンゲージメント率を高めた実例

インドネシアはソーシャルメディア先進国。
今日はレノボとAXEの活用事例を紹介します。

詳しくは下で紹介

①インドネシアで最もエンゲージメント率が高いFacebookページ「レノボモバイル」

インドネシアでのFacebookのエンゲージメント率(コメントやシェアなどがたくさんされており活発なこと)上位。


一位のレノボモバイルは、半分が新製品への期待コメントと、半分が要望。
要望の多くは、アフターサービスについての問合せと、どこで買えるかの問合せ。


②インドネシアで最も返信率が高く・早いFacebookページ「Acer」

次に、どのくらいの早さでコメントに返信しているかの上位5つのFacebookページ。

1位のAcerは平均35分で94%のコメントに返答。


Acer携帯の機能についての問合せや、新商品への問合せに、ひとつひとつ丁寧に答えている。結果150万いいね!を獲得。


③インドネシアで最も反応が高かったFacebook投稿「AXEインドネシア」

最後に、AXEインドネシアの投稿事例を紹介します。

3人の美女のうち、左が好きならシェア、真ん中ならいいね!、右ならコメントをしてねという投稿。 結果3,298件のシェア、216,000件いいね、16,000件のコメントを獲得。
まさに11.6%のフォロワーが反応したことになります。

以上、3事例を紹介しましたが、Facebook先進国のインドネシアでは、これらのKPIを高く取ってFacebookを運営しています。
つまり、顧客参加型、本来双方向であるソーシャルメディア運営を大切にしているのです。
(アジアクリック / インドネシア特派員・ルキ)



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2013年10月14日月曜日

最新Linkedin(リンクトイン)国別ユーザー数発表、日本とアジア各国の順位は?

ソーシャルメディア分析のSocial bakers より国別のLinkedinユーザー数が見れるようになりました。

Linkedin(リンクトイン)はプロフェッショナル同士を結ぶSNS。
世界で2億5600万人が利用しており、主に国外の専門家同士がつながる目的のために英語が共通語となっています。




 1位 アメリカ 9142万人
 2位 インド  2392万人
 3位 ブラジル 1519万人
  …
12位 中国    385万人
18位 インドネシア253万人
20位 フィリピン 206万人
27位 マレーシア 147万人
32位 シンガポール116万人
39位 日本     96万人
45位 香港      75万人
49位 タイランド   69万人
50位 韓国      68万人
52位 ベトナム    64万人
55位 台湾      57万人

となっています。



特筆すべきはアメリカの総人口の約3人に1人、
イギリス、カナダ、オーストラリア、シンガポールの総人口の4人に1人、スペイン、香港の10人に1人がLinkedinを活用していることです。(日本は対人口比0.76%で100人に1人以下)

これらの国のパートナーや取引先、専門家を探す際はLinkedinを使うのが最も効率的です。
当社でも、ASEAN諸国でのB2Bでのバイヤー発掘で活用し実績をあげています。

具体的には英語で専門家や取引先候補を検索し、グループをつくり、企業ページをつくり、彼らが興味を持つ情報を提供し続けることによって世界のビジネスチャンスと繋がることが出来ます。

今までHR(人材資源)発掘ツールと見られてきたLinkedinですが、
B2Bの顧客発掘も、Linkedinのお陰でソーシャルメディアで出来るようになったのです。
(アジアクリック/高橋学)


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2013年10月13日日曜日

一問一答でわかる!東南アジアの携帯機器事情を知ろう - タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア市場情報

今日は東南アジアのスマホPC・タブレット・ネット事情について一問一答でお話します。

スマホをいじっている率は東京より高いと思われる東南アジア(写真はバンコク)

Q タイやマレシアではスマホの普及率が高いって本当ですか状を教えてください
A スマホの普及率は日本より高く3倍ですスマホ率は5075%。
スマホはアンドロイドが安いもので3000からえますSIMフリなので好きな機種SIMドに差し替えるだけで自由に使えます
 

Q 各国でデバイスの特はありますか
A はいタイはiPhoneマレシアはサムソンのギャラクシーシリーズシンガポルもiPhoneインドネシアはBlackBerryが人です。しかし、各国とも大画面化の傾向があり、iPhoneBlackberryは人気に陰りが見えます。


Q
 PCとスマホの使い方に何か特はありますか
A
 はい今はPCではなくスマホ利用が殆どですね
  各国スマホの普及率はタイ53%・マレーシア46%・シンガポール70%・インドネシア65%です。 日本の44%よりも高いです。 PCはオフィスで仕事用または自宅でゲ写真整理に用いスマホではチャットやFacebookツイッタなどのソシャルメディアで友達家族と交流しています。多くの人が常にスマホを手元においてどこでもいじっています。


Q3 タブレットはどうでしょうか
A3 タブレットもiPadや他メを中心によく使われています
 街でフルサイズのiPadのような大きなタブレットを持ち写真を撮っている姿をよくかけます
 各国では比較的3G発達しておりGにつないでWEB閲覧をしています
 

Q4 彼らはスマートフォンやタブレットで、何をしているのでしょうか?

共通しているのは「SNS」と「チャット」です。
SNSはFacebook、ツイッター、Insstagram。
チャットはLINE、WeChat、BBM、Whatsappですね。
家族や友人の状態とつながる、また旅行やブランドなどお得情報を得る傾向があります。
次点はCandy Crush Sagaなどに代表される落ち物ゲームですね。

日本のスマホ比率は44%。東南アジア各国はシンガポールで70%、インドネシアで65%など各国日本より高い割合でスマホを使い、チャットやSNSで情報交換をしています。
これらASEAN諸国市場のマーケティングは、スマホを通じたSNS活用が第一歩なのです。
(アジアクリック/高橋学)




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突撃!東南アジアのスマホ事情! - タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア情報

日本以上のスマホ大国、東南アジア。
今回はタイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアと、国別に以下の内容でそれぞれインタビューしてみました。

---
1 使っているスマホはなんですか?
2 スマホを一日何時間くらい使いますか?
3 スマホを使う主な目的は何ですか?
---

      タイ タムさん(20代・男性・大学院生)
1:iPhone4です。
2: 寝る時以外は大体いじっています。
3: ゲームやLINEFacebookもします。友達を増やすのに使いますね。

      マレーシア ホゼさん(20代・女性・大学生)
1:サムスンGalaxy note 2です。
2:寝るときも常に手元においているか、バッグの中です。
3:Facebookで友達の状況確認や、LINEWeChatでおしゃべり。疲れた時にもYoutubeで日本アニメを見て気晴らしします。

      シンガポール シャロンさん(30代・女性・日系企業社員)
1:iPhone5です。
2:仕事場以外でのFacebookの書込み・ニュースのチェック時。
3: Whatsapp(メッセンジャー)で友達とおしゃべり、Facebookです。スマホはミニパソコン。PCはオフィスで使いますが、他はタブレットかスマホで済ませます。

      インドネシア ロナルドさん(30代・男性・会社員)
1:Blackberryです。
2: 肌身話さず持ち歩き、会社と家族からの連絡には即時答えています。
3: BlackberryMessangerBBM。無料で使えるメッセンジャーアプリ)です。あとはツイッターで友達の状況と趣味の情報収集です。


上から、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアの携帯電話用SIMカード。スマートフォンに入れ替えて使う。日本のWifi機器でのテザリングも可能。

いかがでしょうか?
日本以上に「チャット」と「Facebook」に依存している東南アジアコミュニケーション事情が見えます。
やはりタイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアでのマーケティングの第一歩は、スマホを通したFacebookマーケティングなのです。
(アジアクリック/高橋学)

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2013年10月6日日曜日

東南アジアからの学生獲得に、日本の学校法人が動き出している

本日の日経新聞に「明大や東海大、タイに留学生獲得拠点 」というニュースが掲載されていました。
いよいよ大学も本腰を入れて東南アジアからの学生獲得に動き出したようです。

▼大の日本好きの東南アジア市民
実際、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアなど東南アジア諸国は、

1)日本に好感を持っている人が8割以上
2)日本語を学んでいる総数が、中国に次いで2位

という大の日本好きで日本語を使って何かをやってみたいという若者が一番多い地域なのです。

ASEAN諸国は世界一の日本語学習者数

東南アジアの若者はドラえもんや聖闘士星矢を見て育っていますし、
親はおしんや仮面ライダーを見て育っています。

東南アジア各地に行ってみても、どこも日本車だらけ、日本食も高級な位置付けで大人気です。


▼日本もASEAN諸国からの訪日を大歓迎
しかし今まで日本にいる東南アジアの人々というと、不法滞在などのイメージが強かったと思います。

それが今、変わり始めています。
中間富裕層の拡大で、可処分所得が増大し、外国旅行ができるゆとりのある市民が半数以上に上っています。

彼らは半月後、1年後と次はプーケットに行こう、バリに行こう、オーストラリアに行こう、バンコクに行こう、香港に行こう、台湾に行こう、ヨーロッパに行こう、韓国に行こう、それから日本に行こうとしています。日本は割高な印象があるため、旅慣れてから日本に来るのです。

日本は観光立国を目指しています。中国人観光客だけに頼ることなく、今後ますます豊かになるASEAN諸国からの訪日に期待し、具体的な政策としてビザの発給緩和を行っています。
タイ・マレーシア・シンガポール人は訪日ビザが必要なくなりましたし、
インドネシアやベトナムも滞在日数が増えてマルチビザ化するなど、条件が緩和されました。
国が両手を上げてASEAN諸国からの訪日を歓迎しています。

また、冒頭で触れたように、ASEAN諸国からの学生を獲得した大学・専門学校・日本語学校が出現してきたのは、少子化・学生獲得に悩む学校法人にとって自然の流れと言えます。


▼東南アジアの若者が、日本で学びたいことは何か?

ジャカルタの日本図書館で学ぶインドネシアの学生たち

富裕層は、子息を日本でなく欧米に留学させたいと思うでしょう。
しかし中間富裕層の場合、子供の意見が親を説得する場合もあります。
特に日本びいきの親の場合そうなる可能性は高いです。

欧米の学校になくて、日本にある以下の領域を学ぶ意義は高いでしょう。
・アニメ、漫画などコンテンツビジネス
・自動車関係
・ロボット工学など、最先端技術
・日本語教育
・東アジア貿易
・日本食、スイーツ
・フランチャイズビジネス など。

つまり大部分はコンテンツビジネスか、最先端技術です。

彼らは情報感度が高く、FacebookなどSNSで日本の情報を獲得し有益な情報は現代版口コミ=SNSで共有・拡散しています。

ジャカルタ紀伊国屋での、大阪府の日本留学セミナー告知。


学校法人ほど、東南アジアからの学生獲得を検討し、Facebookから情報の受発信をはじめ、PDFでの資料送付、現地説明会、ネット面接・試験を進めていくべきではないでしょうか。
(アジアクリック/高橋学)


【東南アジアビジネスセミナー開催】
10/10(木)、「さあ、東南アジアビジネスをはじめよう!成功のカギはソーシャルメディアの使い方にあり」の出版を記念して東南アジア市場ビジネスセミナーをソーシャルおじさんズ代表徳本昌大氏と行います。
詳しくはこちら(Facebookのイベントページにリンク。メールでのお申込みはこちら



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(アジア各国の特派員による、現地からの生情報)
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2013年10月1日火曜日

東南アジアからの観光客を増やすにあたっての基礎情報、実例を出版しました

▼観光客増加が見込まれる、東南アジア
2013年7月は中国人観光客が前年同月比31・5%減少、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアからの観光客が大幅増加。日本政府観光局の発表によると、7月の訪日外国人は前年同月から約18・4%増加。統計をとり始めてから初めて月間100万人を超え、中でもタイが84・7%増、マレーシア25・2%増と大きく増加しました。

2013年7月の訪日外国人数、JNTO推計値

▼対応はこれから、観光インバウンド業界
しかし、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア向けに本格的にプロモーションしている自治体・ホテル旅館など観光インバウンド業は多くはありません。

理由としては「どこから手を付けていいか分からない」「本当に新しい国の客が必要なのか」「英語が苦手」といったところでしょう。


▼ASEAN諸国は、長く付き合える親日国
しかし、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア人観光客は既にニュースにも出ている通り、旅慣れていてマナーがよく、消費額も中国人観光客に近い額を使っており、北海道(タイ・マレーシア)や山梨県(インドネシア)や徳島県(東南アジア全域)、沖縄県(東南アジア全域)など既に東南アジア観光客誘致に注力している観光インバウンド業関係者は東南アジアからの観光客のリピート獲得に乗り出しています。

▼東南アジア事情を、観光インバウンド視点でまとめました
そこで、今回ソーシャルおじさんズ代表の徳本昌大氏と共著で、「さあ、東南アジアビジネスをはじめよう!成功のカギはソーシャルメディアの使い方にあり」を出版させていただきました。

さあ、東南アジア(タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア)ビジネスをはじめよう!成功のカギはソーシャルメディアの使い方にあり、

書籍内ではタイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアの
1)国民性(どんな人達か?)
2)市場情報(今何が売れているか?)
3)情報源(テレビは?携帯は?インターネットは?)
4)炎上事例(何に気をつけたら良いのか?)
5)PR方法(効果的なメディアは何か)
を成功例・失敗事例を写真とグラフを多用してお伝えしています。

▼驚きの成長を遂げているASEAN諸国
一例をご紹介すると、
・タイ人は文字を敬遠、インドネシア人はチャット大好き!
 PR方法は?
・平均月収3~5万円のインドネシアで、スマホが65%も普及している理由
・シンガポール人の特性「キアス」を押さえたPRが基本
・マレーシアで大炎上した事例、政治と民族での注意点
など、最新事例と共に現地からの生情報を盛り込んでいます。

さあ、東南アジアビジネスをはじめよう!成功のカギはソーシャルメディアの使い方にあり、

iPhoneやiPad、アンドロイド携帯でも読むことが可能です。
2020年の東京オリンピックに向けて、東南アジアからの観光客を迎える準備を、この本から行いましょう!
(アジアクリック/高橋学)

10月10日に、徳本昌大さんと当書「さあ、東南アジアビジネスをはじめよう!成功のカギはソーシャルメディアの使い方にあり」の出版記念セミナーを行います。当日は本の中で紹介した事例の生説明・ウラ話と共により東南アジア市場を理解できる内容になっています。


タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・中国
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