先週、LINEが1億ユーザーを突破したと発表がありましたが、アジア版LINEといわれる「WeChat(微信)」のユーザー数が、アジアでユーザー数3億人を超えました。
4ヶ月で1億人もユーザーが増えたことになります。
LINEが手本にし、中国大陸・東南アジア諸国を中心に使われているWeChat(微信)ですが、バンコクやクアラルンプールなど都市ベースでも100万人ユーザーを超え、What's appの次世代のメッセージング使われています。
WeChatはスマホネイティブなソーシャルメディアであり、3億以上のアジアユーザーとの基本のコミュニケーションは音声、文字に限らずリアルタイムな"直接対話"。
LINEで出来ることは全て出来、違いは位置情報で友人やお店・サービス・クーポンを探せる、SNSが活発に使われていることです。
LINEで出来ることはほぼ出来、更に位置情報でビジネスに有利 |
WeChatでは内部のSNSも活発に使われている。ECアカウントの事例。 |
次のソーシャルはSoLoMo、「ソーシャルで、ローカルで、モバイル」。つまり外を歩いている人が生情報を口コミし合う時代。日本企業のSoLoMo取組みもどんどん始まっています。
高橋学 / アジアSNSコンサルタント
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