2013年2月12日火曜日

EXPERIENCE OF FINDING A JOB IN HO CHI MINH CITY




Hi everyone, this is Van – the staff of AsiaClick in Ho Chi Minh city.

Today I would like to share some of my experience in finding a job here in my country. This is special for those locals who can speak Japanese in Vietnam.

In order to meet requirements of recruiters, the applicants are supposed to have an attractive CV with solid information in fields as below:

o   Personal Details
o   Education
o   Work Experience
o   Achievement
o   Skills
o   Reference

By using vibrant words to express about yourself and your work experience is one of the most essential elements to gain interest of the recruiter. Besides the attractive CV, the applicants also need to be proficient at computer skills and one other second language skills beside English. 

Recently, the trend of being employed by Japanese companies in Vietnam is becoming a dominant. Therefore, the numbers of Vietnamese people who can speak Japanese are increasing sequentially. In order to apply for a vacancy at a Japanese company, the applicants are requested to be able to use Japanese fluently in both writing and speaking. Normally, Japanese recruiters in Vietnam expect for N2 certificate at positions of officers, secretary, translator, etc., and N3 certificate for website developers at IT companies. Being able to speak English is an advantage. In addition, experienced applicants who used to work in a Japanese company before or went to Japan for a period of time will be highly appreciated.

Nowadays, websites of recruitment-service companies are getting more popular to Vietnamese job-seekers. Online applications via those recruitment websites are economical for both employees and the applicants in terms of time and postal costs. Here are the most popular websites of Japanese HR services companies in Ho Chi Minh city that I have gathered .

1.     Vietnamworks  www.vietnamworks.com/
2.     Vieclambank   www.vieclambank.com/
3.     ICONIC   ww.iconic-intl.com/ - Nhật BảnBn lưu - Tương t
4.     RGF Recruit  www.rgf-hragent.asia/vietnam/en/Bn lưu 
5.     Careerlink   www.careerlink.vn/
6.     Jwork   www.jwork.vn/
7.     HR Vietnam  hrvietnam.com/
8.     Timviecnhanh  www.timviecnhanh.com
9.     10 year’s staff    www.10sta.vn/gioi-thieu-cong-ty.html
10.  Ensuhai Co., Ltd.  www.esuhai.com/jobs-education/japan.html 

インドネシアの5大ECサイト事情、何とあの巨大SNSも参戦中!


昨今、日本企業の進出先としてますます注目を集めるインドネシア。ネット普及率も20%と低いが、2億5000万人と世界4位の人口とFacebookユーザーを抱る。楽天インドネシアなどECサイトも代金引換で市場が大きくなっている。

今日はインドネシアの主要ECサイトを紹介したい。

1. Kaskus


インドネシア最大の掲示板・フォーラムである「カスクス」。毎月3000万弱のUU、約10億のPV、月商75億ルピアに上る。(1円は約120ルピア)。KasPayという独自の決済システムを搭載しECサイトとして成功した。
Alexa Ranking: 361位。インドネシア第2位の巨大サイト。

2. TokoBagus


TokoBagus is another C2C marketplace which is which is confidently rising to the top in Indonesia. Users can post their ads for free there. The company itself is quite aggressive in placing their video ads everywhere.

トコバグスは、C2CのマーケットプレイスでトップのECサイト。ユーザーが商品広告を自由に貼ることが出来、トコバグス自体の広告も多く目にすることができる。
特にユーザーにとって扱いやすく、2012年Goolgeで最も検索されたサイトだ。
tokobagus
Alexa Ranking: 世界891位。 インドネシア国内では15位のWEBサイト。

3. Berniaga


C2CのECサイト「ブルニアガ」。日に15,000の商品が掲載されていると言われている。
Singapore Press HoldingとノルウェーのSchibsted Classified Mediaが運営している。
berniaga
Alexa Ranking: 世界1728位のWEBサイト。インドネシア国内では22位。

上位3位ではTokoBagusが最も宣伝に力を入れており、Berniagaが最も露出が少ない。
ユーザビリティではKasukusがもっとも使いにくく、アップデートを行って来るだろう。
Kasukusは、その圧倒的な掲示板での情報量をどうECサイト機能とシームレスに結びつけていくかが鍵だ。

4. Multiply


「マルチプレイ」は中国のタオバオに似てユーザーが自身のショップを作る。また支払い方法も銀行振込みやクレジットカード、また宅配無料などのプロモーションも行なっている。2013年からのマルチプレイは、ブログ機能を閉鎖しこのようなECサイトへの変貌を遂げている。
multiply indonesia
Alexa Ranking: 世界705位。インドネシア国内では47位。

5. Bhinneka


5位の「ビンヌカ」は、電化製品を売るB2Cとしてインドネシアで最大のECサイト。1999年から運営しており、最近Bursa BhinnekaというC2Cサイトも開始した。
ユーザーは商品を代引きやクレジットカードで購入可能で、ジャカルタ市内なら宅配非無料。
bhinneka
Alexa Ranking: 世界3978位のWEBサイト。インドネシア国内では54位。

6. Facebook


「あれ、FacebookはECサイトじゃないのでは?」と思った方もいるだろう。
しかし、インドネシアでは実際Facebook上で売り買いがなされている。決済大手ベリトランスの調査によると、Kaskusと同様にインドネシアで最も購買されているECとなっている。

インドネシアは世界4位、4700万人ユーザーを抱えるFacebook大国。ショッピングカート化も複数の企業から提供されている。これはシンガポールやマレーシアと同じ状況だ。
facebook
Alexa Ranking: 世界2位、インドネシア国内でも2位。

その他の注目すべきECサイトとしては現地のMNCメディアグループと楽天の「Rakuten Belanja Indonesia」、そしてBjarumとBCAが手を組んだ「BliBli」がある。
rakuten belanja online
blibli
国土が東西に大きいインドネシアも、インフラが整ってきた。
代引きを中心とした決済システムに加えクレジットカードや銀行振込み、そして宅配無料や慢性渋滞のためのバイク配達など。
ファッションやギフト、赤ちゃん用品など専門店のECサイトも増えてきた。

中国ECに代表されるように、インドネシアECもまずはFacebookなどソーシャルメディアで消費者を知りつつ商品への反応を確かめ、トライアンドエラーをして地道に現地化、自社内にノウハウを貯めていくことが未来への成功へと繋がることは間違いない。
(出典:TechAsia "9 Popular E-Commerce Sites in Indonesia" by Enricko Lukman



【 シンガポールで、自治体・企業のPRオフィス機能代行します 】
東南アジア市場のPRオフィス機能を代行、ASEANの消費者と日本のビジネスマッチングを提供しています。 観光インバウンドに、企業の現地営業サポートに。詳しくは
http://asiasns.blogspot.jp/2014/02/prasean.html

ご相談は、電話 03-6205-5619 またはメール info@asiaclick.jp までお気軽にどうぞ。

2013年2月6日水曜日

中国口コミ分析(ソーシャルメディア分析)サービス5つの特徴



中国リスク管理に、ソーシャルメディア分析(口コミ傾聴)が大手企業を中心に次々と採用されています。


リスク管理だけでなく、中国の口コミビックデータを分析することで、
プロモーション効果調査、競合調査、マーケティング改善、監視に活用されています。
今回は当社のソーシャルメディア分析を紹介します。


1,4大ウェイボー対応
シナ、テンセント、ソウフ、ワンイ各Weibo(微博)の情報を収集します。




2,52,000サイト(国内最多)から情報収集。
業界別・巨大掲示板やニュースサイト、百度で検索されているキーワードなど




3,アラート24時間以内対応 決めたキーワード→ご指定のメールアドレスに配信





4,ダッシュボード型ツール




5,レポート日本語・英語対応で、月報、週報、日報、スポットでご提供可能





最近の例として、中国のとある飛行場に軍用機が集まっているなどを、いち早く掴み、リスク管理に役立てたこともあります。

これらデータの更新(クロール)頻度はWeiboは5分程度、ニュース等でも1時間程度でシステムに反映される国内最速サービスで、いち早く変化に気づくことができます。

日本ではまだ珍しい、中国ソーシャルメディア分析(口コミ傾聴)ですが、中国の大手企業はほぼ導入しているようです。

貴社のライバルが、貴社の口コミを集めているかもしれません。



高橋学 / アジアSNSコンサルタント

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アジアの消費者と日本企業が繋がる仲良くなるうまくいく。
株式会社アジアクリック

東京都新宿区新宿627318
電話 03-6205-5619
www.asiaclick.jp

Twitter     : mana0220
新浪微博:http://weibo.com/webken



2013年1月22日火曜日

Sina Weibo(新浪微博)がターゲティング広告を開始

シナウェイボー(新浪微博)が企業向けに2種類のターゲティング広告を開始しました。

①ウォール上の投稿広告
Facebook広告と同じ仕組みで、地域属性興味を指定し、合った消費者のウォールに広告投稿を流すものです。

投稿広告には左上に「おすすめ」左下に「広告」と明示される


②ショートメール広告
こちらはショートメール版。まず、自分のフォロワーに承諾を得た上でそのフォロワー達の携帯のショートメールに随時セール情報やイベント情報を送ることができるようになります。


これで、4億ユーザーへのアプローチが非常に容易になりました。
今後、実際の利用方法や事例なども紹介して行きたいと思います。



高橋学 / アジアSNSコンサルタント

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2013年1月20日日曜日

WeChat(微信)ユーザー3億人を突破でアジアSNSはSoLoMo時代に突入

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 先週、LINEが1億ユーザーを突破したと発表がありましたが、アジア版LINEといわれる「WeChat(微信)」のユーザー数が、アジアでユーザー数3億人を超えました。        

4ヶ月で1億人もユーザーが増えたことになります。 LINEが手本にし、中国大陸・東南アジア諸国を中心に使われているWeChat(微信)ですが、バンコクやクアラルンプールなど都市ベースでも100万人ユーザーを超え、What's appの次世代のメッセージング使われています。

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WeChatはスマホネイティブなソーシャルメディアであり、3億以上のアジアユーザーとの基本のコミュニケーションは音声、文字に限らずリアルタイムな"直接対話"。 LINEで出来ることは全て出来、違いは位置情報で友人やお店・サービス・クーポンを探せる、SNSが活発に使われていることです。

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LINEで出来ることはほぼ出来、更に位置情報でビジネスに有利

WeChatでは内部のSNSも活発に使われている。ECアカウントの事例。

次のソーシャルはSoLoMo、「ソーシャルで、ローカルで、モバイル」。つまり外を歩いている人が生情報を口コミし合う時代。日本企業のSoLoMo取組みもどんどん始まっています。



高橋学 / アジアSNSコンサルタント

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2013年1月4日金曜日

中国ソーシャルメディア、2013年「3+1」の重要キーワード




明けましておめでとうございます。
2012年は微博がほぼ100%の中国ネチズンに利用が広がった「中国SNS庶民化」元年でした。

ソーシャルメディアがインフラとなったことで、東北震災ボランティアが組織されるなどソーシャルメディアでコミュニティが次々生まれ、彼ら中国人消費者の生声を聞くためにソーシャルメディア消費者分析(ソーシャルリスニング)が始まり、WeChat(微信)に代表されるスマホでのソーシャルメディアが3億人近くに使われる年となりました。

3億人突破間近のアジア版LINE「WeChat」


以上から、2013年の中国ソーシャルメディアは以下のようになるでしょう。

①中国人コミュニティを作り、販売
②ソーシャルメディア分析で、消費者と競合を知る
③モバイル位置情報で、直接来店させる

また、もう1点加えたいのが
④専用ソーシャルメディアが販売を加速する
です。

2013年、タオバオがリリースするB2BのSNS「麦麦(maimai)」B2CのSNS「后院(Houyuan)」と言った新しいソーシャルメディアもあります。

タオバオ専用、B2BSNSの「麦麦」

B2CのSNS「后院」


現在、中国ソーシャルメディアではSina Weiboが一人勝ちですが、微博を販売用により最適化し、欲しい商品・良い商品の口コミと流通をSNSで拡散させ、タオバオ等ECサイトでの購入・リピーター化につなげる販売用SNSプラットフォームです。

2012年にも、自分の欲しい商品をアルバム状にストックして交流できる中国版Pinterest「蘑菇街」「美丽说」の成功に触発され、本打ちタオバオSNSの登場という形になります。

蘑菇街


特に「麦麦」「后院」は、インドネシアでママさんの口コミショッピングで大ブレイクした「Multiply」の成功例もある通り、中国で販売を行う日本企業にとって無視できない販売ツールに成るでしょう。

       インドネシアの「Multiply」

2013年の中国ソーシャルメディアは

①コミュニティ、
②ソーシャルメディア分析、
③モバイル、
④販売専用ソーシャルメディア。

2013年はますます、ソーシャルメディアが販売を加速する年になりそうです。



高橋学 / アジアSNSコンサルタント

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