2012年12月12日水曜日

ソーシャルメディア分析で進む消費者分析・未来予測


本日、データセクション主催の次世代ソーシャルメディアセミナーに参加してきましたので内容をシェアします。


ソーシャルメディアで人間関係と信頼を得れれば新市場を想像できる

▼ソーシャルメディアによって、社会のコミュニケーション、消費者の購買行動が変化しています。
 「ソーシャルグラフ(人間関係)」  →参加する
  ↓
 「ソーシャルキャピタル(信頼関係)」→物を買う、推薦する

ソーシャルメディアを通して参加の機会と信頼を得るのが基本です。


▼Facebookの次がぞくぞくと登場、人気に!
・LINEの一対一新しいコミュニケーション
・Pinterestの画像コミュニケーション→ECサイトへの導線として有効
・Instagramの写真コミュニケーション
・その動画版、ViddyやSocialcom。何気ない動画が格好良いビデオクリップに。
・Drow somethingのお絵かきコミュニケーション
・SnapChatの3秒で自動消滅するスナップコミュニケーション
・Sexting、アメリカの10代若者の写真コミュニケーション


3秒で自動消滅する写真を送りあえるSnapChat

・ツイッターの140文字コミュニケーションから、上記の写真や絵や位置情報のコミュニケーションへ、より感情的で温かみのあるリアルなソーシャルコミュニケーションへと変遷しています。まるでかつてのmixiのような。
それにより新たな人間関係と信頼が得れるからです。


では現在の企業の動きはどうでしょうか?

▼消費者の声をソーシャルメディアから収集、マーケティング改善に役立てる動き




・Wallmart Labo、各スーパー店の口コミを収集分析して品ぞろえやサービスを調整している。
・Sales forceやオラクルやツイッター社などがソーシャルメディア分析企業が買収が続く。
・メールアドレスリストから、ソーシャルメディアにひもづけることによって性別等、公開されている個人情報をリスト化して納品するサービスも登場。


▼未来予測の成功事例が相次ぐ



ソーシャルメディア情報をつかって未来予測をするRecorded Future

・Recorded FutureやカゼミルやCircleなどに代表される、ソーシャルメディア上の声から商品を買うタイミング、風邪の流行り具合、株の買い時売りどきやゲームの販売本数予測やテロの発生可能性などが分かる。米大統領選でもソーシャルメディアの活用が評判になりました。


▼国境を超えた深い智の集約(イノベーション・マネジメント)が容易になった - オープンコンペなど。


ソーシャルメディア上の情報をつかって今買うべきか買わざるべきか提案してくれるdicide

例:イノセンティブによる智の集約により、原油の流出を止めた、P&Gができなかったポテトチップに文字が書けたなど。
例:Xplainsでの民間月旅行コンテストなど。

以上のようにソーシャルメディアがインフラになったことでより多くの生の声を収集、分析し新しい価値を創造することが容易になりました。


▼まとめ
では、私たち日本企業はどう以上のソーシャルメディアを活用すればよいでしょうか?

1,対象の消費者のいるソーシャルメディアにアカウントを開設
  東南アジアはFacebook、日本はツイッター、中国はWeiboなど。

2,対象の消費者から声を集める仕組みを設計、投入
  消費者を主人公に、知恵を集める「参加型」キャンペーン、または継続的なコミュニケーションを行いましょう。

3,集まったフォロワーの属性・行動分析でマーケティング改善
  ソーシャルメディア分析ツールを採用。競合他社情報と消費者の声を集め、商品改善やリスク回避に役立てましょう!


▼当社アジアクリックでは、中国・アジア消費者のソーシャルメディア分析「中国人脳内メーカー」でレポーティングを行なっております。
事例や詳細はお問合せ下さい。

「中国人脳内メーカー」で消費者の生の声で競合他社への口コミを把握、比較しマーケティング改善を行います。



高橋学 / アジアSNSコンサルタント

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