今日は東南アジア諸国での、スマートフォン情報をシェアします。
Q ASEAN全域でスマホ回線は繋がっているのでしょうか?国の中で繋がっているのでしょうか?
A 日本と同じで、キャリアのサービス範囲内なので、各国の中で繋がります。外国では提携キャリアを通じてのローミングになります。 Q アジア華僑がスマホをリードしているのでしょうか?
A データはありませんが、華僑等経済的に余裕のある中間富裕層から最新のスマホを持ち出す傾向があると思います。また彼らは知的生産層も多いので最新機種をいち早く手に入れる傾向があるでしょう。
Q アジア人の写真好きは有名ですが、どの国が写真で何をしているかなど特徴はありますか? A 以下のような特徴わけができます。
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・タイ→文字の読み書きが面倒なので、写真で伝わる表現が多め。 ・マレーシア→ファッションや食べ物を撮影、Facebookへアップロード。 ・シンガポール→買い物や食べ物、旅行の写真を撮影、Facebookへアップロード。 ・インドネシア→Blackberryとおしゃべり好きな国民性のため、文字中心で写真は比較的少ないが、旅行の際は最初に写真を撮り満足する傾向がある。 ---
東南アジアでも、スマートフォンで写真をとってFacebookやツイッターへシェアという流れは日本以上に人気なようです。
自社の口コミを広げるには、彼らの行動を知る必要がありますね。
(アジアクリック/高橋学)
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タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・中国
アジアからの観光インバウンド、各国WEB開設・運営、
ASEAN各国テストマーケティング・アンケートは
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株式会社アジアクリック
東京都新宿区新宿6-27-1 LG新宿318
TEL 03-6205-5619 Mail info@asiaclick.jp Web www.asiaclick.jp Facebook https://www.facebook.com/asiaclick.jp
(アジア各国の特派員による、現地からの生情報)
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東南アジアのソーシャルメディア事情、ビジネス活用事例、現地での利用方法や消費者の姿を伝えます。タイ・インドネシア、マレーシア、シンガポールなどASEAN10のFacebookなどSNS活用事例が中心。アジアクリックが運営。 問合せ:info@asiaclick.jp HP: http://asiaclick.jp 電話 0120−74−1990
2013年9月24日火曜日
国別!ASEAN諸国のスマホの使い方 - タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアの携帯事情
2013年9月23日月曜日
「さあ、東南アジアビジネスをはじめよう! 成功のカギはソーシャルメディアの使い方にあり」- タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアなどASEAN諸国のWEBマーケティング事情本
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内容紹介
東南アジアではソーシャルメディアが情報のプラットフォームになっていることをご存知だろうか。
また、東南アジアと言っても経済規模、政治状況、宗教、言語、国民性などが大きく異なり、主使用ソーシャルメディアも異る。
そのことを理解した上での情報発信をする事が大切だ。
今なぜ東南アジアなのか。そしてなぜソーシャルメディアが必要なのか。東南アジアソーシャルビジネスの入門書。
【目次】
プロローグ:はじめに
第1章 東南アジア「ここはどこの国でしょう?」
第2章 タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアってこんな国
第3章 スマホはどう活用されている?
第4章 ソーシャルメディアはどう活用されている?
第5章 ソーシャルメディアをどう使うか?
おわりに
【プロフィール】
高橋学(たかはしまなぶ)株式会社アジアクリック代表
FacebookやWeiboなどの海外ソーシャルメディア運営、コンサル。アジアクリック代表。タイ・インドネシア・シンガポール・マレーシア・中国が専門。
Twitter: mana0220
Facebook: http://www.facebook.com/gaku.takahashi
Email: mana@asiaclick.jp
ブログ: 東南アジア・中国ソーシャルメディアまとめhttp://asiasns.blogspot.jp/
徳本昌大(とくもとまさひろ)ソーシャルおじさんズ代表
複数の広告会社でコミュニケーションデザインに従事し、現在株式会社アドフロンテでコミュニケーションコンサルタントとして企業の戦略立案に従事。
若者のソーシャリアルでの活動を支援する組織ソーシャルおじさんズのリーダーとして情報発信中。
Twitter: masahirotokumo
Facebook:https://www.facebook.com/masahiro.tokumoto
ブログ「ソーシャルおじさん 徳本昌大コミュニケーション雑感」http://tockydue.blogspot.jp/
ブログ「ソーシャルおじさん徳本昌大のソーシャルコミュニケーション最前線」http://blogs.itmedia.co.jp/social023/
また、東南アジアと言っても経済規模、政治状況、宗教、言語、国民性などが大きく異なり、主使用ソーシャルメディアも異る。
そのことを理解した上での情報発信をする事が大切だ。
今なぜ東南アジアなのか。そしてなぜソーシャルメディアが必要なのか。東南アジアソーシャルビジネスの入門書。
【目次】
プロローグ:はじめに
第1章 東南アジア「ここはどこの国でしょう?」
第2章 タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアってこんな国
第3章 スマホはどう活用されている?
第4章 ソーシャルメディアはどう活用されている?
第5章 ソーシャルメディアをどう使うか?
おわりに
【プロフィール】
高橋学(たかはしまなぶ)株式会社アジアクリック代表
FacebookやWeiboなどの海外ソーシャルメディア運営、コンサル。アジアクリック代表。タイ・インドネシア・シンガポール・マレーシア・中国が専門。
Twitter: mana0220
Facebook: http://www.facebook.com/gaku.takahashi
Email: mana@asiaclick.jp
ブログ: 東南アジア・中国ソーシャルメディアまとめhttp://asiasns.blogspot.jp/
徳本昌大(とくもとまさひろ)ソーシャルおじさんズ代表
複数の広告会社でコミュニケーションデザインに従事し、現在株式会社アドフロンテでコミュニケーションコンサルタントとして企業の戦略立案に従事。
若者のソーシャリアルでの活動を支援する組織ソーシャルおじさんズのリーダーとして情報発信中。
Twitter: masahirotokumo
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外国人観光客2200万人、タイ政府観光庁の10個のセールスポイントとは?
日本は日本再興戦略(平成25年6月閣議決定)にて、2012年に訪日外国人旅行者数1,000万人を達成し、さらに2,000万人の高みを目指すとともに、2030年には3,000万人を超えることを目指している。
しかしタイへの観光客は既に2200万人。日本が観光立国として掲げる目標数を既に上回っている。
その多くは東アジアからの訪問者で2012年の2230万人の到着者数のうち、総数1250万人(+20.84%)が東アジア地域からと最大多数。
内訳は中国(270万人) とマレーシア(250万人) の2つのソースマーケットが、今やそれぞれ200万人超の到着者数を生み出している。また、日本(130万人) と韓国(110万人)の2つのソースマーケットもそれぞれ100万人を超える到着者数を生み出している。
(問題意識)
▼タイ政府、中国人観光客向けにビザ免除を9月に実施で倍増を計画
12年にタイを訪れた中国人旅行者は約278万人。今年は上半期だけで227万人に達している。タイは今年9月から中国人への観光査証(ビザ)免除を実施する予定。年内で500万人超えも間近だ。
これは今年、歴代2位の約556万人であった東京都への来訪数に匹敵する。タイは中国人観光客だけで日本の目標の半数を達成しようとする国である。
(解決)
▼タイ政府観光庁が推進する、タイの10個の魅力
では、タイの戦略から、何を学ぶか。
PR方法では、Facebookからシェアキャンペーンまで全方位的に使えるものは恐れず使っています(参考:タイ政府観光庁はどう海外にPRしているか)。
しかし、そこにはセールスポイントがあります。
タイ政府観光庁は、タイ観光のセールスポイントを次の10個と定めています。
1)笑顔
2)グルメ
3)お寺や街など「きらびやか」
3)お寺や街など「きらびやか」
4)水上マーケットや祭りなどが「楽しい」
5)国民の「篤い信仰心」
6)サバーイ(のんびり)
7)南国の楽園
8)古き良さが残る「ノスタルジー」
9)手つかずの自然
10)象との触れ合い
これらをまとめて「Amazing Thailand」と呼んでいます。
5)国民の「篤い信仰心」
6)サバーイ(のんびり)
7)南国の楽園
8)古き良さが残る「ノスタルジー」
9)手つかずの自然
10)象との触れ合い
これらをまとめて「Amazing Thailand」と呼んでいます。
この10個を分類分けすると3つに分けることが出来ます。
①穏やかな国民性
1)笑顔
5)国民の「篤い信仰心」
6)サバーイ(のんびり)
6)サバーイ(のんびり)
②気持ちがいい文化
2)グルメ
3)お寺や街など「きらびやか」
3)お寺や街など「きらびやか」
4)水上マーケットや祭りなどが「楽しい」
8)古き良さが残る「ノスタルジー」
③自然で癒される
7)南国の楽園
9)手つかずの自然
10)象との触れ合い
7)南国の楽園
9)手つかずの自然
10)象との触れ合い
実際、日本人観光客がタイを旅先に選ぶ理由としてはアユタヤなど「歴史」夜の街など「自由」プーケットや象など「自然」が挙げらる。
日本は総力戦ができていないのでは?
外国人観光客それぞれからみた強みを360度で展開する。
しかも訴え方が本物であり、広告でない。
発信量を10倍に、質を2倍に心がけたいものです。
(アジアクリック/高橋学)
日本は総力戦ができていないのでは?
外国人観光客それぞれからみた強みを360度で展開する。
しかも訴え方が本物であり、広告でない。
発信量を10倍に、質を2倍に心がけたいものです。
(アジアクリック/高橋学)
Linkedin(リンクトイン)で海外ビジネスマンと繋がるために、英語プロフィールはここを押さえよう
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基本英語のSNSということもあり、政府関係者や大企業の幹部など、しっかり教育を受けた社会的地位の有るハイソサエティピープルが多い。
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アジアのみならず、世界のビジネスマンと繋がれるリンクトイン(Linkedin)。
LinkedinはGoogleで「リンクトイン」と検索すればすぐ見つかります。利用も無料です。ここではB2Cでアジア向けにLinkedinを活用するポイントを③点ご紹介します。
①自分のプロフィールでここは押さえよう
アジア向けなら英語で自分の紹介をしましょう。
押さえるべき点は
1)プロフェッショナルらしい、頼もしいまたは親しみやすい笑顔の写真。
押さえるべき点は
1)プロフェッショナルらしい、頼もしいまたは親しみやすい笑顔の写真。
2)プロフィール入力率100%を目指しましょう。
3)Linkedinには他のユーザーからの推薦が掲載出来ます。可能なら対象市場のユーザーから推薦を書いてもらいましょう。もちろん、こちらから先に推薦を書くのがマナーです。
3)Linkedinには他のユーザーからの推薦が掲載出来ます。可能なら対象市場のユーザーから推薦を書いてもらいましょう。もちろん、こちらから先に推薦を書くのがマナーです。
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複数の推薦が有ることで、他の人はあなたがどんな人柄で、何のプロフェッショナルかより信頼出来ることでしょう。
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複数の推薦が有ることで、他の人はあなたがどんな人柄で、何のプロフェッショナルかより信頼出来ることでしょう。
②強力なビジネスチャンス検索機能を活用しよう
Linkedinでは、都市、業種、職位、言語、会社規模、会社名など詳細に検索であなたのビジネスのパートナー候補、ビジネスの取引先候補などを検索で見つけることができます。 礼儀を欠かさないよう、直接メッセージを送ってみましょう。ビジネスの話など直接的に目的を伝えて構いません。その後やり取りを重ねたら直接会ってみましょう。タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアのプロフェッショナルは、当方もプロフェッショナルでビジネスの可能性が将来的にあると判断すれば気軽に会ってくれます。
③上級編:グループを運営して人脈と専門知識を集める
自身の業界のグループを作り、プロフェッショナルを世界から集めることができます。例えば「Buyers of building material for house(アジアの建材業界バイヤー)」グループや「Programmers in ASEAN countries(アセアンのプログラマー)」グループなどです。もちろん、グループを主導するために、自ら彼らのメリットとなる情報を定期的に投稿して行きましょう。
集まった人脈は、あなたのビジネスと市場理解への最短距離となるはずです。
【東南アジア市場報告会】9/26に新宿にて、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア市場の出張報告会を行います。データでわからない生のASEAN市場を写真と生話を通じてシェアします。
詳細・参加予約はこちら
タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・中国
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(アジア各国の特派員による、現地からの生情報)
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